CEOがお風呂上がったらLiella!に誘おうかなと考えていたきな子 ★5.3
総レス数: 772
開始日時: 2024/07/01(月) 20:42:26
最終投稿: 2024/10/06(日) 00:21:02
リエラジ (先頭の
https://抜き)77回 きなC(すみれ)
youtu.be/XcUWqp1BgwU
78回 きなC(すみれ)
youtu.be/4oA8zU4ZgIo
89回 きなC(クゥ恋)
youtu.be/3-5Ux6O9X2Y
90回 きなC(クゥ恋)
youtu.be/mlkiEX7-nxE
107回 きなC(すみ恋)
youtu.be/gFaXATUq41A
108回 きなC(すみ恋)
youtu.be/4f96NxrjPi0
112回 きなC(四季メイ)
youtu.be/V2QI9CtpEQI
113回 きなC(四季メイ)
youtu.be/fBI04cYNrww
129回 きなC(とまマル)
youtu.be/OOTWFkwdhhE
130回 きなC(とまマル)
youtu.be/ec5dW6hPfIo
169回 きなC(5yncri5e!)
youtu.be/u1ulmcufk5Q
【注意事項】
・ここでは6/1からスレが24時間書き込みが無いと落ちるらしいっす(5chと同じ仕様)
・携帯回線は規制されて書き込めなくなるらしいっす。キャップ申請というのをすれば書き込めるっす。キャップ状態だとこのレスみたいな表示になるっす。
とりあえず10まで伸ばすっす
【通常スレの削除基準の更新】
用語の説明
・避難所:スレタイに「避難所」と入っているスレ
・SSスレ:スレタイに「SS(半角大文字)」と入っているスレ
・通常スレ:上記2つに当てはまらないスレ
スレッドの削除基準
・避難所:レス数が1000になったらdat落ち。
・SSスレ:7日間以上書き込みがないとdat落ち
・通常スレ:レス数が10未満の場合、60分間書き込みがないとdat落ち。レス数が10以上の場合、24時間書き込みがないとdat落ち。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11188/1716031670/28
破壊と再生のスレだからな
いやつけた方がいいとは思うが
CEOがお風呂上がったらLiella!に誘うと決めていたきな子 避難所 ★〇〇
文字数が多いって言われてたけど削って避難所入れたらいけるのかな
おうかな→半角スペース避難所
CEOがお風呂上がったらLiella!に誘うと決めていたきな子 避難所★5.4
これでギリギリ(64Byte)っす
次落ちたら上のタイトルで立てるのはありかもしれないっすね
ちなみにしたらばのスレッドタイトル制限が64byte
文字コードはEUC-JPっす
↓ここで試すといいっすよ
https://sundryst.com/convenienttool/strcount.html
何度も蘇るってことは何度も死ぬってことなんすよね…
破壊と再生を繰り返すのがこのスレのきなCっす
そしてこのスレ自体も同じってことっす
救世主鬼塚夏美
人々は救いを求め狂ったように夏美を祭り上げる
きな子「夏美ちゃんにつっこまれたっす〜!」
冬毬「姉者、私にもつっこんでください」
マルガレーテ「え、なにこれ、どういうこと?夏美先輩💢💢」
夏美「誤解ですのマルガレーテ!」
今日のリエラジできなCの中の人がイチャイチャしてるっす!
きな子 ソワソワチラチラ
夏美「きな子?なんですの?授業が終わるたびにチラチラ見てきたりして」
きな子「み、みてないっすけど!」
夏美「そ?次移動教室だから準備したほうが良いですのよ」
きな子「えっ!ありがとうっす!」
きな子「じゃなくて!夏美ちゃん!きな子、お弁当作ってみたんすけど」
夏美「弁当?」
きな子「夏美ちゃんたべないっすか?」
夏美「え?いいんですの?」
きな子「はいっす!」
夏美「でも、お母さんのお弁当もありますし」
きな子「あ…そっすね」シュン
夏美「お母さんが作ったお弁当半分食べます?」
きな子「え!?」
夏美「納豆入りの玉子焼き、美味しいですのよ?お弁当2つは流石に食べれないけど半分ならきな子は余裕でしょ?」
きな子「たべたいっす!ってきな子なら余裕ってどういうことっすか!」
夏美「にゃは〜、そのままの意味ですの」
きな子「もーっ!もーっ!」
夏美「ほら、早くしないと遅れますの」
きな子「あっ!一緒にいこ!夏美ちゃん!」
夏美「もちろんですのっ♪」
きな子「やっぱり食べ過ぎなのかなあ…ちょっとお肉が付いてきちゃったみたいっす…」ムチッ♡
夏美「………」
きな子「やっぱりダイエット…しなきゃっすよね…」ムチムチッ♡
夏美「………………」
↑で小さな幸せを噛みしめてたらこの後の不意討ちかのきなデートで🧠が破壊し尽くされたですの
ちゃんときな子に落ちるようにCEOを調教しないとね
きな子に大怪我を負わせてしまったCEOも見てみたいっすねぇ
ち…ちがっ、違うんですの! 私は、ただきな子に…きな子に怒られて、それから一緒に…2人で笑い合いたかっただけで、こんな…こんな! あ、ああ違う! こんな、やだ、違う、違う! あああ…止まらない、赤いのが止まらないんですの…どうして、どうして! 目を開けて、開けてくださいですの…お願い…ああ、きな子…!
(四季ちゃんお手製の血糊の効果は抜群っすね)
(夏美ちゃんの泣き顔を薄目でしばらく堪能するっす💛)
かのん「あ❗️きな子ちゃん楽しそうじゃん混ぜてよーwそれさっき四季ちゃんと一緒に作ってた血糊だよね❓wもしかしてこれからドッキリやるの⁉️w」
CEO……きな子の…返して……
夏美「きな子?どうしましたの?」
いたい…いたいっす…
夏美「きな子…足が…」
夏美ちゃん………いたい……
夏美「きな子…ごめんなさい…ごめんなさいですの…」
きな子「いたいっすぅ…夏美ちゃん」
夏美「きな子っ!」
きな子「うぎゅっっっいだい゛っずぅ」
夏美「っ!きな子?足は!?」
きな子「あし?」
夏美「だってきな子の…足が…なくて」
きな子「え゛っ゛」
夏美「私のせいですのっ!!」
きな子「足あるっすよっ!?夏美ちゃんっ」
夏美「え?」
きな子「怖い夢みたんすよ夏美ちゃん」
夏美「夢…じゃあ足は」
きな子「ッス///そんなとこ触らないでほしいっす///」
夏美「あるっ!ありますのっ!きな子おぉぉ」
きな子「ぐる゛し゛ぃ゛〜゛」
夏美「ご、ごめんですの」
きな子「もぅ、夏美ちゃんのせいで目が覚めちゃったっす」
夏美「ほんとにごめん」
きな子「夏美ちゃんのせいで眠れないっす〜」すりすり
夏美「ごめんなさいですの〜」なでなで
夢オチにしたら何でもやらせられるっていう悪魔的ライフハック
きな子とかのんが付き合い出したことを知った夏美
「どうせいつもの夢オチですの!」と思っていたら、いつまで経っても…
思い詰めた夏美はどうにかして夢から醒めるために睡眠薬に手を出し始める…
きな子「夏美ちゃん…」
冬毬「姉者、きな子さんが来てくれましたよ」
きな子「夏美ちゃん」
夏美「ん?なんですの〜?」
きな子「きな子とのデートは動画にしないんすか?」
夏美「え?」
きな子「かのん先輩とかすみれ先輩とのデート動画は何本かあるっすよね」
夏美「…よくみてますのね、きな子」
きな子「うん、だけどきな子とのデート動画って無くないっすか?そもそもデートしてるとき動画撮影してないっすよね」
夏美「そうですわね」
きな子「きな子じゃ再生数稼げないんすか」
夏美「そんな事ありませんの、きな子との動画は案外人気ありますの」
きな子「じゃあなんでデートは動画にしないの」
夏美「…言わせるつもりですの?」
きな子「うん」
夏美「……好きだからですの」
きな子「なにが」
夏美「きな子がっ!わざとですの!?」
きな子「へっ!?夏美ちゃんが!?きな子のこと!?」
夏美「鈍すぎますのっ!なんでデートに誘ってると思ってますのっ!?」
きな子「ま、マニーっすか」
夏美「きな子のバカ」
きな子「夏美ちゃん!?」
夏美「バカきな子ですの」
きな子「ご、ごめんなさいっす」
夏美「許してあげませんの」
きな子「CEO〜!ごめんっす〜!」
夏美「こんどデート配信、やりますの」
きな子「え?」
夏美「そのとき、エスコートしてくれる?」
きな子「配信でっすか!?恥ずかしいっす」
夏美「出来ないなら口聞いてあげませんの」
きな子「ええっ!?………やるっす」
夏美「決まりですわね」
大阪の幕間映像と違って
福岡はあんまりきなCの絡み無かったっす😭
でもきな子は夏美の好きな動物をちゃんと覚えてくれましたの
「きな子、おはようですの!」
「・・・」
今日もその扉の向こうからは返事がない。
ドアの前に昨晩置いた食事が、米粒一つ残らず綺麗な状態になっているのを見て、
毎朝生きた心地を取り戻す。
高校卒業後、スタートアップして若きCEOとなった私と大学に進学したきな子で夢だった同棲生活を開始した。
しかし、大学に上手く馴染めず次第に塞ぎ込んでいくきな子。
私も企業したばかりで忙しく生活のリズムが合わない期間が続き、きな子の異変に気が付けなかった。
心が壊れてしまい部屋から出られなくなってしまったきな子。ごめんなさいですの。彼女なのにずっと側に入れなくて──。
将来を考えた場合でもお互い別のベストパートナー候補がいそうなのがきなCの難しいところだと思うんだよね
夏美ちゃん!おかえりなさいっす!ねぇ、夜ご飯はどこかに食べに行かないっすか〜?
ごめん、きな子。今日は疲れてますの。また今度ね
ぁ、はいっす、ごめんね夏美ちゃん、ごめんね
きな子「ふんふん〜♪」ぬぎぬぎ
かのん「ねぇ、きな子ちゃんのアレさぁ」ヒソヒソ
すみれ「キスマーク…よね」ヒソヒソ
メイ「はぁ?ただのあざじゃないのか」ヒソヒソ
四季「メイ…私が本物のキスマークを教えてあげる」ヒソ
恋「い、一体お相手は…」ドキドキ
千砂都「まさか…かのんちゃん?」ヒソヒソ
かのん「違う違うっ!」
冬毬「姉者では」
マルガレーテ「夏美先輩よね」
可可「きなきな!そのキスマークはなっつぅがつけたのデスか?」
きな子「へ?…へぇっ!?」
すみれ「このバカッ!」
きな子「こ、これはぁっ!アワワ」
夏美「遅れましたの〜、にゃはーん」
きな子「な、夏美ちゃーん!見られちゃったっすぅ」
きな子って常にタイツ履いてるが冷え性なんだよね
だから夏はひんやりしてて膝枕してもらうと気持ちいいことを夏美は知っている
tシャツビリビリよりもタイツビリビリですのって言ってバチクソ怒られるCEO
きな子「いつもいつもタイツをビリビリに破いて・・・」
きな子「高校生の時ならまだしも大学生にもなってこんなこと続けるだなんて・・・」
きな子「タイツを買い直すのも大変なんすよ! もう夏美ちゃんには付いていけないっす!」ダッ
夏美「き、きな子!?」
数年後
夏美「きな子、ひさしぶりですの」
きな子「あ・・・な、夏美ちゃん」
きな子「今さら何しに来たっすか・・・」
夏美「きな子のこと迎えに来たんですの」
きな子「え?」
夏美「私、今はスクールアイドルのファッションに関わる仕事をしてるんですの」
きな子「知ってるっす・・・。CEOなんすよね」
夏美「きな子、これを受け取って欲しいですの」
きな子「これは・・・タイツ?」
夏美「超安価な素材でありながら、高級タイツと比べて遜色ない質感・肌触り・破き心地。量産も簡単」
夏美「きな子のためだけに作ったタイツですの」
きな子「・・・!」
夏美「きな子。これから毎晩、きな子のタイツを破かせて欲しいですの」
きな子「・・・はいっす!」
別れたのに、忘れられなくて夏美を思い出しながら一人でタイツ破ってたんだよね……
メイ「おい、きな子?タイツ伝線してるぞ」
きな子「え?あ!ホントっす!」
夏美「……」ムラッ
きな子「予備持ってきててよかったっす…交換してくるっす」
それが、すべての始まりだったっす───
部室のゴミ箱に捨てたはずのタイツは、ゴミ回収より先に消えていた
きな子「メイちゃん最低っす!」
メイ「な……っ!」
夏美「そそそそそうですの!!メメメメイが怪しいですの!!」
メイ「挙動不審過ぎてお前の方が怪しいじゃねーか」
四季「メイ、見損なった。私の靴下で我慢して欲しかった」
メイ「」
夏美(ついゴミ箱から取ってきてしまいましたの…これがきな子の……)クンクン
夏美(んん…♡きな子の匂いがしますの…♡)
< 夏美ちゃ〜ん!
夏美「!? な、なんですの〜〜!?」
< お手洗いにいたんすね〜、 一緒に帰らないっすか〜?
夏美「いいですの〜!ちょっと外で待ってて欲しいですの」
< 分かったっす〜!待ってるっすね〜!
夏美「…ふぅ」
夏美(きな子のタイツに興奮してるなんて本人には絶対言えませんの……)
夏美(さて、続きは家で堪能しますの……♡)
夏美がきな子の影響でタイツフェチになったという風潮
>>91よくよく考えたらトイレにまで探してくるきな子も怖い
トイレの音聞いてそう
>>95冗長だから書かなかったけど
きな子はわざと部室のゴミ箱にタイツを捨てて、夏美に持ち帰らせ、その反応に興奮しているという設定ですの、とんだド変態ですの
夏美ちゃんに言われたくないっす!
でもきな子先輩にそんな積極性があったのならかのん先輩に先を越されなかったんじゃない?
きな子「夏美ちゃんはこうされたかったんすよねw?」
夏美「むぶっふむむぅ」
きな子「かのん先輩ときな子、どっちが好きなんすか?」
夏美「むむぅっ、きなっむぅぐぐ」
きな子「ほら、好きなだけ嗅いでいいっすよw?きな子の足のにおいかぎたかったんすよね?」
夏美「むふっむふぅっ」スンスン
きな子「夏美ちゃん、必死っすwそんなに好きなんすね~?きな子のこと💛」
夏美ちゃん!今日は7/10で納豆の日っすよ!
とまマルの真ん中バースデーでもあるっす!
ファンミの幕間で自分で博多ラーメンを挙げてCEOを乗せておきながら資さんうどんに決めてるっす言うきな子結構イジワル可愛い
きな子は潜在的S
CEOがうっかりそのきっかけを作ってしまうんす…💛
北海道で見てきた牛や豚のそれのように荒々しく扱うきな子とそれでナッツナッツ喘いでしまうCEO
きな子も機械音痴なイメージ
恋ちゃんくらいゲームハマるかもしれない
そろそろ今日の生徒会の仕事は終わりにしましょうか。
きな子さん、お疲れ様でした。
さて、ここからは── お楽しみ(ゲーム)の時間、ですよ♡
なぁーんて誘われたら、きな子メロメロっす♡♡♡
生徒会ではきな子を作曲ではメイを無自覚で誑かすとんでもない先輩だな恋ちゃん
カレスコのファンミにとまきななつの3人で参加してそう
きな子:恋カラー
夏美:可可カラー
冬毬:マルガレーテカラー
のブレード振ってそう
全身全霊でブレードをぶん回す冬毬
かつてないほどアグレッシブに動く冬毬
夏美ちゃんと同じユニットなのは嬉しいっすけど
ライブでオニナッツピンク振ってみたいっすね
きな子のためだけにソロライブやりますの!観客はきな子だけですの!
それならきな子だってソロライブやるっす! 夏美ちゃんのためだけのライブを!
姉者と義姉者のソロライブ…感動しました
プロデュースは私に任せてください!
四季「いーもんもんじゃんじょん」
メイ「うわ、なっつ!」
事故でスレが何個か削除されたみたいだけどここは無事だったか
きな子『明日もお休みだから夜更かしして遊ぶっすよー!!』
夏美「なんて言ってましたのに」
きな子「ぅぅ…なんすか?」うとうと
夏美「おこちゃまですの、きな子は。ほらベッド行きますの」
きな子「うーん…まだ遊ぶっす…きな子ねむくない……っす」うとうと
夏美「明日遊べばいいでしょ?寝ますの」
きな子「…うん。一緒に寝て?」
夏美「なっ///わ、わかってますの」
はわわ、やってしまったっすー!
義姉者は仕方がありませんね。私がついていてあげなければ
姉者の為にきな子の手助けをしていたはずなのにいつの間にか
もう終わっちゃうっすけど今日は海の日っすよ
夏美ちゃんと海行って水着見たかったっす…///
きな子「夏美ちゃん?なんだか暗くてよく見えないっすけど声が冬毬ちゃんみたいっす。電気付けても」
冬毬「いけま…だめですの」
冬毬「こういうのも雰囲気があって良いですの!」ムギュッ
きな子「わ、今日の夏美ちゃんは甘えん坊さんっすね〜」
冬毬「義…きな子、好きですの」
きな子「きな子も大好きっすよ?夏美ちゃん💛」ムギュッ
きな子(バレバレっす、冬毬ちゃん。そういうところもかわいいっすけど💛)
優しさなんだろうけど浮気なんだよな
妹に脳破壊される姉者たすかる
義妹と肉体関係を持ってしまうのは定番中の定番っすよ
姉妹丼なまら美味えっす~~♡♡♡
マルガレーテにも投げキッスしていますね
・・・・私にも、ください
>>144今回のやり取り見て思ったが中の人になると身長しかり立場も逆転してて面白い
>>149なんかこのきな子めちゃくちゃときめきますの…
水兵服より学生服っぽく見えるからかしら
マルとまが想像以上に強くて姉妹カプの線は薄くなったけどフリー同士の恋きな生徒会カプが実はかなりありそうだと気付いてドキドキしてきた今日この頃です
きな子「夏美ちゃん(ケーキ)食べたいっす」
夏美(?!きな子何を言ってるんですの?!?)
冬毬「良いですね、マルガレーテも呼んで皆で食べましょう」
夏美(冬毬ぃ!?)
https://pbs.twimg.com/media/GSvhllfacAANGc0?format=jpg&name=large
夏美「わかりましたの」脱ぎっ
きな子「夏美ちゃん?冷房強くするっすね」ピッ
夏美「え?ありがとうですの」脱ぎ
マルガレーテ「夏美先輩!?いくら暑いからといって下着まで…」
夏美「だって…食べるんでしょ?私を性的な意味で」
冬毬「おまたせしました。姉者のケーキを…な、なぜ裸に!?」
夏美「な…ナッツゥゥウウウウッ!?」
夏美「恥ずかしいですのっ!変な勘違いして…もう、穴があったら入りたいですの〜😭」
きな子「な、夏美ちゃん!えーと…きな子の穴なら大歓迎っすから!!泣かないで!」
冬毬「義姉者!?」
夏美「もうお嫁にいけませんのっっ😭」
きな子「大丈夫っす!きな子がお嫁にもらうっす!夏美ちゃんの勘違い通りにきな子が食べてあげるっすから!!」
夏美「きにゃこ〜〜😭」
マルガレーテ「ちょっと冬毬!耳塞がれたらなに言ってるかわからないじゃないっ」
冬毬「マルガレーテにはまだearlyすぎる会話です」
アングリーとあんぐりをかけてるわけ?さすが私の冬毬ね
夏美「ねぇ、きな子?」
きな子「なんすか?夏美ちゃん」
夏美「この前、私が変な勘違いしちゃったとき…」
きな子「あぁ、あの時の夏美ちゃん可愛かったっす〜」
夏美「あのとき、きな子の穴なら大歓迎って言ってましたの」
きな子「うっ///」
夏美「それってそういう意味ですの?」
きな子「それはぁぁ////励まそうと思って変なこと言っちゃっただけっす////」
夏美「ふーん、じゃあ嘘なんですのね」
きな子「うそって言われると…」
夏美「お嫁に貰ってくれるっていうのも?でまかせですの?」
きな子「そ、それはちがうっすよ。きな子、ほんきっす!」
夏美「じゃあ、私のことそういう意味で食べてくれるんですの?」
きな子「えっっ////た、食べるっす////い、いいんすか!?」
夏美「だめですの」
きな子「そ、そうっすよねぇ…」
夏美「いまは、私がきな子のこと食べたい気分ですの」
きな子「えっ…ンプッ」
きな子「んっっ…なちゅっ…プハッ」
夏美「美味しい…きな子の味ですの♡」
きな子「はぁ…はぁ♡」
夏美「もっと味わわせて?きな子♡」
きな子「はいっす♡きな子も夏美ちゃんのこと味わいたいっす♡」
夏美「にゃは、もちろんいいですの♡」
マルガレーテ(なにはじめてるのよっ、こういうことするなら二人きりのときにしなさいよっ////)
マルガレーテ(ベッドに4人で寝たいなんて言わなきゃよかったわ////真後ろからこんな声聞かされて寝むれるわけないじゃない///)
マルガレーテ(冬毬は…)
冬毬「スピピ」
マルガレーテ(冬毬〜っ)
知らない場所に来るとナッツにくっついて離れなくなるきな子
>>167ツヤツヤのきなC
寝不足のマル
またしても何も知らない冬毬
>>170冬毬はマルを耳塞いだりして子供扱いしてるけど実はマルの方が成熟してるんだよなぁ
>>168本当に今更だなw
きなCの距離感近くてバグる
ちぃ部でCEOは勉強しない側の人間ってわかったからきな子といつも勉強会開いていて欲しい
きな子がいつも黒タイツなのはCEOが好きだって言ってくれたからという風潮
夏美「きな子?ここの解き方あってます?」
きな子「うーんと、あってるっすよ!」
夏美「はぁぁ、少なくとも赤点回避はできそうですの」
きな子「えー、大丈夫っすよ〜。今日ずっと頑張ってたっすし」
夏美「きな子が付きっきりで教えてくれたおかげですの。ありがと」
きな子「え////いやぁ、夏美ちゃんのお役に立てたなら嬉しいっす。」
きな子「いつも助けられてばかりっすから」
夏美「あら?そんなことないですの。きな子にはいつも助けられてますの」
きな子「えー、そうっすかねぇ」
夏美「そうですの、感謝してますのよ」ぎゅっ🤝
きな子「ひゃっ///」ビクッ
夏美「あ///ごめんですの…つい」
きな子「い、いいっすよ///」
夏美「……///」
きな子「……///」
夏美「そ、そうですのっ、お礼にアイス持ってきますのっ///」
きな子「あ、うん///」
ね子「にゃん」スリスリ
夏美「わっ、猫ですの」
メイ「おっ♡…猫だな」
ね子「にゃんにゃんっ」スリスリ
夏美「なんですの〜?」
メイ「きな子がいたらなに言ってるかわかるんだけどなぁ」
ね子「にゃんっ!」
メイ「…夏美、なんか懐かれてんな」
夏美「に、睨まないで欲しいですの、メイ」
メイ「野良にしてはきれいな毛並みしてるよな」
夏美「逃げてきたんですの?」
ね子「にゃんっにゃんっす!」
夏美「……もしかして、きな子?」
ね子「にゃんす!にゃんっす!」
四季「メイ、ここらへんで茶色い猫みなかった?」
メイ「こいつのことか?」
夏美「よちよちですの〜♡」
ね子「っす〜♡」ゴロゴロ
四季「よかった。見つかって」
メイ「きな子になにやったんだ?四季」
四季「……猫になる薬」
メイ「そ、そんなの……あるのかよ」
きな子は相変わらず早寝ですの
おやすみですの、きな子
きなC汗だくセックスのセックス抜きこときなCウォーターですの
今日、姉者は義姉者のお家にお泊りに行っています。
どういうことかわかりますかマルガレーテ
昨晩冬毬から来たLINE、どういう意味だったのかしら…?
四季「私が特別に出汁を取った昆布茶、飲む?」
夏美「また変な─」
四季「違う。普通の昆布茶。ただ、夏美ちゃんが喜びそうな者で出汁を取った。」
夏美「私が喜ぶ物?納豆ですの?」
四季「きな子ちゃん」
夏美「は?」
四季「きな子ちゃんで出汁を取った。飲む?」
夏美「き、きな子の出汁…?」
四季「飲む?」
夏美「いただきますの」
7月23日...今日は夏美ちゃんの日だったっすね...
夏美ちゃんおやすみっす(夏美ちゃんが襲ってきてくれないっす)
おやすみですの、きな子…(今日もきな子は夜這いしてくれませんでしたの…)
両想いなのにお互い奥手のきなC
そこに忍び寄る影が…
媚薬を盛られてCEOを押し倒すきな子
媚薬を盛られてきな子を押し倒そうとするも逆に押し倒されるCEO
四季「いまなら、きなこ専用の首輪もつける」
四季「夏美ちゃん、買う?」
https://i.imgur.com/Rlc1FmZ.jpeg
冬毬「義姉者?その蝶のチョーカーはなんですか?」
冬毬「マルガレーテ。どういうことです」
マルガレーテ「え?なに?というか蝶のチョーカーって笑」
冬毬「真面目な話ですよ。マルガレーテ。」
マルガレーテ「ご、ごめん。でもなんで怒ってるのか分からないわ、冬毬」
きな子「この前、夏美ちゃんに首輪もらったんすよ〜!」
クラスメイト「えっ!?」
夏美「違いますの〜っ!チョーカーのことですの!四季が付けててかっこいいってきな子が言うから買ってあげただけで変な意味ではありませんのっ!」
クラスメイト「そ、そうなんだ」
クラスメイト「必死に否定してると余計に怪しいけど笑」
夏美「ガッデーム!墓穴を掘りましたのっ」
きな子「騒がしいっすね夏美ちゃん」
夏美「誰のせいですのっ!誰の〜っ!」ムニィ
きな子「いたいっすっ!お仕置きは2人きりのときだけにしてほしいっす〜!」
きなCの流れが来ています
このビッグウェーブに乗るしかありません
かのん「きな子ちゃん、どっちを選ぶの?」
きな子「へ?」
夏美「もちろん私ですわよね?」
きな子「なんすかぁ!?」
かのなっつ「きな子ちゃん!/きな子!」
きな子「 すーーーっ!」ビクッ
きな子「夢だったっす……」
「うーん…どうしたの?きな子先輩、こんな時間に大きな声を出して。怖い夢でも見た?」
きな子「わ!起こしちゃってごめんっす!……まだ5時っすね。もう一眠りしよ?」
「ふふ……そうね。私がギュッとしてあげるからもう怖い夢なんて見なくていいんだから。おやすみ、きな子先輩」ギュッ
きな子「だから、もう先輩は要らないっすよ。……おやすみ、マルガレーテちゃん」ギュッ
きなCの恋のキューピットだと思ってそうだし結婚式のスピーチで号泣してそう
リエクラのCD届いたけどジャケ絵で後方きなC面してる2人が改めて可愛いな
きなC 花火大会にて
夏美「花火綺麗でしたの~」
きな子「うん、綺麗だったっすね…」
夏美 (あれ?きな子元気ない?)
夏美「きな子?…どうしたんですの?」
きな子「ん?えぇっと何でもないっすよ!」
夏美「何かある時の顔してますの」
きな子「……夏美ちゃんにはバレバレっすね」
きな子「ちょっと暑さと人の多さでクラクラしちゃっただけっす…」
夏美「大丈夫ですの?歩ける?」
きな子「そんな大事じゃないっす!大丈夫っすよ!」
夏美「無茶はダメですの、ほらあそこでちょっと休みますの」
きな子「分かったっす…」
夏美「はい、ポカリですの」
きな子「夏美ちゃん、ありがとうっす…」ゴクゴク
夏美「ここでゆっくり休んで、元気になったら帰りますの」
きな子「うん…」
夏美「きな子の家まで送っていくから」
きな子「ええっ!そんなの悪いっすよ!」
夏美「こんな状態のきな子を放っておけませんの」
きな子「……ごめんなさいっす」
夏美「謝ることないんですの、きな子の家に寄るくらい大した事ないですの」
きな子「そうじゃなくって……夏美ちゃんと楽しく過ごしたかったのに最後こうなっちゃって…」
夏美「それこそ謝ることじゃないですの」
きな子「でも…」
夏美「私を見て、気にしてるように見える?」
きな子「見えないっす…」
夏美「それが答えですの!私はきな子と一緒に花火大会に行けて、とーーーっても楽しかったですの!」
きな子「うん、きな子もとっても楽しかったっす!!」
夏美「ようやく笑顔が戻ってきましたの」
きな子「夏美ちゃんのおかげで調子戻ってきたっす!」
夏美「もう動けそう?」
きな子「大丈夫っす、動けるっす!」
夏美「じゃあ一緒に帰りますの」
きな子「うん!」
医学的なエビデンスはありませんが熱中症対策にはきなCが効きます
きな子「友達と花火見るのっていいっすよねえ」
夏美「そうですわね。2人しかいませんけど」
きな子「こ、恋人と見る花火って素敵だと思わないっすか?」
夏美「恋人?まぁ、特別な思い出になりますの」
きな子「そうっすよね!えへへ」
きな子「な、夏美ちゃん!」
夏美「なんですの?きな子」
きな子「夏美ちゃんっ!夏美ちゃん!」
夏美「なんなんですの」
きな子「うぅうっ」
夏美「はぁっ、きな子?」
夏美「付き合ってくれません?」
きな子「へえあっ!?つ、つきあっ!?」
夏美「きな子を待ってたら花火が終わってしまいますの」
きな子「うぅ 」
夏美「特別な思い出にするんでしょ?」
きな子「はいっす!」ぎゅ~
夏美「もー!花火が見えませんのっ」
きな子「ごめんっす!大好きっすよ!夏美ちゃん!」
夏美「私も好きですわ、きな子」
🎇
毎日毎日のんとさくがおはようポストしてるけど
これって匂わせってやつ?
リエコミの手繋ぎきなC癒やされる
あのお騒がせ先輩ズがいないとここまで安定するものなのか
きな子「四季ちゃんとメイちゃん、もしかしてペアルックすか!?」
メイ「いや!たまたま被っただけだ」
四季「そう。偶然同じ服を選んで着てた。運命」
きな子「素敵っす〜!羨ましいっす!」
メイ「羨ましいかぁ?」
きな子「そうっすよ!仲良しさんって感じで羨ましいっす!」
四季「そう、メイと私は仲良し。運命共同体」
夏美「なら、きな子も私とします?」
きな子「いいんすか?」
夏美「もちろんオッケーですわ♪」
きな子「嬉しいっす〜!!CEO!」抱きッ
夏美「にゃはんっ」
メイ「じゃあ、二人のペアルック買いに行くか!」
四季「私たちが買ってあげる」
きな子「いいんすか!?」
夏美「そこまでしなくても選ぶの付き合ってもらうだけでいいんですのよ」
四季「きなCは私"たち"が育てた、そう言いたい」
メイ「推しカプがペアルックなんて着てたらもう、たまんねえからなあっ!早くいくぞ!」
夏美「なんか熱量がちょっと怖いですの」
きな子「楽しみっす〜ルンルンっす♪」
夏美「ただいまですの〜」
きな子「おじゃましますっ」
冬毬「おかえりなさい…あ」
きな子「えへへー!わかったっすか!冬毬ちゃん!」
冬毬「はい、おそろいですか?」
夏美「そうなんですの」
きな子「メイちゃんたちが選んで買ってくれたんすっ♡」
冬毬「とてもお似合いです。義……きな子先輩」
夏美「マニーも出してくれたのでマニーが浮きましたの」
冬毬「それは良かったですね、姉者」
きな子「そこでぇ」
夏美「冬毬とマルガレーテには私たちがプレゼントしますのっ!」
冬毬「えっ」
きな子「だめっすか?」
冬毬「い、いえっ!ですが、その…私とお揃いではマルガレーテが嫌がらないでしょうか」
夏美「なにを言いますのっ!?」
きな子「嫌がるわけないっす!ツンデレするだけっす!」
冬毬「そ、そうでしょうか、しかし」
きな子「今度、マルガレーテちゃんも誘って買いに行くっすよ!!」
夏美「2人に似合う物を選びますの〜!」
冬毬「う…強引です。ですがありがとうございます」
先輩「あれー?!夏美ちゃんその服私も持ってるよ!!今度ペアルックしようよ!」
きな子は許すっす。
でも、このシャッガンが許すっすかね!
>>276先輩としか書かれてないのに誰なのか分かる…
夏美「先輩もお揃いですの」
きな子「……ぅ」
先輩(きな子ちゃん、しょんぼりしちゃった。かわいいなぁ♡)
きな子「あぅ」ポロポロ
先輩「きな子ちゃん!?……ごめんね?ほんとにごめんね」ぎゅっ
きな子「ううぅ」
先輩(きな子ちゃん、泣いちゃった。泣き顔もとってもかわいい♡)チラッ
夏美「……」ソワソワ
先輩(夏美ちゃんもきな子ちゃんがハグされてそわそわしちゃってる♡♡)
5yncri5e!でおそろっちしてそのまま家に帰ってくる鬼塚姉妹+きな子みて羨ましがるマルガレーテ
夏美「ばっちり撮れましたの!」📸
夏美(きな子とメイ…こんなにくっついて)モヤモヤ
きな子「なーつみちゃんっ♡」ぎゅむっ
夏美「にょほっっ!?」
きな子「夏美ちゃん、メイちゃんに嫉妬してたでしょ?」囁き
夏美「さぁ?なんのことだかっ///」
きな子「えー!さっきお顔がちょっと怖くなってたっすよ?嫉妬してくれてたんすよねー!」むにむに
夏美「き、きにゃこっ、離れて///」
きな子「嫌っす〜!四季ちゃん!」
四季「はい、チーズ」📸
きな子「撮れたっすか?」
四季「ばっちり。だけど、夏美ちゃん……鼻血出てる」
きな子「え!?」
メイ「これはきな子が悪いな。なぁ、夏美」
夏美「メイ!そういうのではないんですのっ///」
きな子「ごめんっす、CEO〜!」
かのん「きな子ちゃん夏美ちゃんいらっしゃ~い!今日はバニーの日だから思い切ってバニーガールの格好で接客してるんだ///」
何故かバニーコスした夏美の心が聞こえるようになるんだよね
マルガレーテ「いつもの、ね」カランカラン
冬毬「お邪魔します、かのん先輩」
バニーきな子「いらっしゃいませっ〜」
バニナッツ「いらっしゃいませですの〜」
冬毬「ほあっっ♡エッッ何事ですか」
冬毬「うっ」
マルガレーテ「冬毬!?ちょっと澁谷かのん!どうしてくれるのよ!冬毬が壊れちゃったじゃない!」
ばにーかのん「え!?私のせい!?」
バニーきな子「夏美ちゃんがエッチすぎたんすね♡」
バニナッツ「きな子がスケベ過ぎたのがいけませんの♡」
イチャイチャ
冬毬「マルガレーテ、もう思い残すことはありません」
マルガレーテ「なにいってるのよ!」
ばにーかのん「はい、いつものウインナーコーヒーね」
冬毬「姉者の今にも溢れそうな胸…やはりたまりません」
マル「きな子先輩のスーツに収まってないデカケツもなかなかよ」
四季が用意したバニーガール衣装を着たら
性欲がうさぎ並みになってしまったきなC
独りぼっちにされると寂しさで死んじゃう姉者と義姉者……♡
かのん(今日もきなCの間に挟まっちゃおっかな〜)
ガチャリ
きな子「夏美ちゃん♡夏美ちゃん♡」
夏美「きな子♡きな子♡」
かのん「わっ」
かのん(今日はやめといたほうが良さそう…)
きな子「あ、かのん先輩っす♡」
夏美「いただいちゃいますの♡」
きな子「っす♡」
かのん「どうなっちゃうの〜っ!?」
day1で四季メイきたから明日はEyeをちょうだいで乱入するっすよCEO
ビギナーズRock!!のはける時ちょっとオニナッツポーズしてたよね
というか全体的にきなC成分多めで助かったっす
(席が隣だったり、のんえもがイチャイチャしてたり…)
CEOがみんなに愛されてて嬉しい気持ちになりました
あとキッチンカーのどら焼きがきなCだったっす!
これはもう運命っすよ!
https://i.imgur.com/yFafWah.jpeg
かのんちゃんがマルちゃんチームにいっちゃったら誰がきなCの間に挟まれば良いんだよ!
マルガレーテ「ねえ、」
きな子「なんすか?」
冬毬「マルガレーテ?」
マルガレーテ「私たちの関係っていつまで続くのかしら」
夏美「急に何言ってますの?」
マルガレーテ「私たちの関係もいつか変わって離れ離れになっちゃうんじゃない?」
冬毬「それは…」
きな子「ならないっす!」
夏美「ですの!」
マルガレーテ「でも…」
夏美「何があったとしても、私たちは一緒ですの」
きな子「夏美ちゃんも冬毬ちゃんもマルガレーテちゃんも大好きっすよ」
マルガレーテ「……そうね、私も冬毬のことも、先輩たちも好きよ」
冬毬「アグリーです。私も好きですよ、マルガレーテ」
日経平均全面安どころか大暴落
私がLiella!に誘ってなかったら今頃危なかったね夏美ちゃん
Liella!には戻らないらしいじゃないっすか先輩w
グループ内恋愛は禁断のセカイなので禁止なのです
つまりかのんさんは……
部活に冬毬を誘ってその流れで夏美先輩ときな子先輩を誘うマルガレーテは可愛い
(株価見てなかったけど今朝はまた10%近く上がってるんだな)
姉者も少し元気を取り戻しました
3億円の借金を背負ったきなCによる逃亡編がスタートするんす
きな子『夏美ちゃ〜ん!お誕生日おめでとうっ!』
夏美『ありがと、きな子』
きな子『明日、、今日は誕生日パーティーするっすよ!ケーキ買っておくっす!』
夏美『きな子んちでやりますの?』
きな子『そう考えてたんすけど、冬毬ちゃんたちも誘って』
夏美『ふーん…』
夏美『じゃあ、パーティーの前に2人で出かけません?』
きな子『いいっすよ〜』
夏美『きな子と行ってみたいお店があるんですの。』
きな子『楽しみっす!じゃあ、おやすみなさいCEO』
夏美『おやすみ、きな子』
これで姉者も義姉者も18歳(けっこんできるとし)になりましたね
コングラッチュレーションです
・・・あれ、今年はまだ2年生でした
私の記憶だと高校に入学してから3回誕生日を迎えた認識だったのですが
>>343プスッ
冬毬「うっ」バタリ
四季「…危なかった。これで目覚めた時には今の疑問は綺麗さっぱり忘れてるはず」
冬毬(きなCのキスが無いと目覚めることができません)
きな子「!」
きな子「夏美ちゃん!キスするっす!」
夏美「なんですのきゅうに?」
きな子「冬毬ちゃんの目を覚ますためっすよ!ほらっ!やるっす!」
夏美「別にいいですけど、きな子からしてくれますの?」
きな子「えっ!?な、夏美ちゃんから…」
夏美「きな子からしてくれないならイヤですの」
きな子「ううぅ!やるっす!夏美ちゃんっ!んー!」
夏美「んっ♡」
冬毬「エッッッ」
きな子「起きたっす!」
夏美「きな子、強引ですの///」
きな子「ご、ごめんっす」
夏美「そんなきな子も好きですわ♡」
きな子「えへへ」
冬毬「素晴らしいキスでした…」
途中から会話を聞いていたマルガレーテ(素晴らしいキス…?)🤯
冬毬「おはようございます、マルガレーテ。ああ、本日も晴れやかな良いお日柄ですね」
マルガレーテ(今日の冬毬、なんだかいつにも増して朝からキラキラね)
きな子「夏美ちゃん、今日もかわいいっす♡」
夏美「きな子こそ可愛いですの♡」
かのん「うんうん、ふたりとも─」
マルガレーテ「澁谷かのんっ😡」
かのん「わっ!あはは〜、わかってるよマルガレーテちゃん」
マルガレーテ「ふんっ!冬毬を悲しませるようなことしないでっ😡」
きな子「お母さんただいまっす〜!」
きな子ママ「おかえりなさーい、夏美ちゃんも」
夏美「お世話になりますの」
きな子「夏美ちゃんそろそろ離れて〜」
夏美「嫌ですの、離しませんの」
きな子「飛行機の中でもこんなふうだったんすよぉ」
きな子ママ「あら、仲がいいのは良いことよ〜」
きな子「今日はハートの日みたいっすね!CEOにハートあげるっすー❤��」
夏美「野獣の日ネタで視聴者数稼ぎますの」ニャハ~ン
ふーん、夏美ちゃんはそんなにきな子の腋が見たいんすか?
…変態さんっすね
きな子「今日は夏美ちゃんと寝ないっす!」
夏美「ごめんですの〜!ほんとに魔が差しただけですの!」
きな子「人が寝てる隙にワキ舐めてるなんてびっくりっす!おこってるっす!」
夏美「ごめんなさいですの」
きな子「反省してるんすか?」
夏美「はいですの」
きな子「んー、じゃあ一緒に寝てあげるっす」
夏美「にゃはん♡きな子は優しいですのっ」
スパイシーじゃないっす!
違うっすよね?夏美ちゃん!
きな子「夏美ちゃんったらきな子が寝てる間にワキを舐めたんすよ!?酷いと思わないっすか?」
冬毬「姉者、そのような趣味があったとは」
夏美「にゃはーん、きな子のワキが甘いのが悪いんですの♡」
マルガレーテ「………」
マルガレーテ(ワキが甘い…?ワキって甘いの?冬毬も……)ゴクリ
冬毬「マルガレーテ?どうかしましたか?」
その夜冬毬の腋をこっそり舐めて
甘くなかったことを報告したら怒られたマルガレーテ
マルガレーテ「若干しょっぱかったわね」
ある日の放課後
きな子「ねぇねぇ!夏美ちゃん、私たちが付き合ってることをそろそろ皆にお知らせしたいっす」
夏美「駄目ですの!そんなことしたら炎上必至、もっとファンの皆さんにも実力を認めてもらってからでないと。こういうのはタイミングが大事なんですの」
きな子「じゃあ、せめてリエラの皆にだけは…」
夏美「それもまだ駄目ですの!今はまだおとなしくしておくべきなんですの」
きな子「夏美ちゃん…おうちの近くまで行っても中に入れてくれないし…きな子のこと嫌いなんすか?」シュン
夏美「もう!馬鹿なこと言わないで!そんな顔しないの」チュッ
きな子「夏美ちゃん…」
夏美「私にとってはきな子が一番大切ですの。はぁ~こんなこと言わせないでほしいですの!」
きな子「えへへ…」ぎゅうぅ~
夏美「いたた、きな子、ちょっと力強すぎですの!」
きな子「わわ、ごめんなさいっす~」
次の日
かのん「ふぃ~…お使いだるいよぉ~」
かのん「ん?あれは…夏美ちゃん?なんか背の高い美人さんと一緒だ…」
かのん「もしかして夏美ちゃんの恋人?大変だ…!これは…皆に教えないと!」
夏美「あ、かのん先輩…」
かのん「やば…」ダッ
夏美「ちょっと!待ってくださいですの!」ガッ
かのん「いやあ~ビックリだよ、夏美ちゃん付き合ってる人いたんだ~」
夏美「違いますの!こっちは妹ですの!」
冬毬「はじめまして、鬼塚冬毬といいます。いつも姉者がお世話になっております」
かのん「へ、へぇそうだったんだ!私は渋谷かのん。よろしくね」
冬毬「はい、存じています。私も来年結女を受験予定ですのでよろしくお願いします」
かのん「そうなんだ!それならあなたも一緒にスクールアイドルやってみない?」
夏美「ちょっとかのん先輩、初対面で何言ってますの!本当に油断も隙もない…」ジトー
かのん「いやぁ~それほどでも…」テレテレ
夏美「褒めてねーですの!」
夏美「それと、妹がいることはまだ秘密にしておいてほしいですの」
かのん「えぇ~なんで?」
夏美「別に言いふらす理由もないですし…それにいずれわかることですの」
冬毬「さすが姉者の言うことは無駄がなく効率的ですね」
かのん「そっかぁ…」
夏美「それじゃまた次の練習で…」
冬毬「失礼します」
かのん「うん、またね!」
きな子「はぁ…最近夏美ちゃん忙しそうでなかなか会えなくて淋しいっす…」
きな子「って、あれは夏美ちゃんとかのん先輩と…あの人は誰?」ポカーン
かのん「あ!やっほー、きな子ちゃん!」
きな子「…」
かのん「きな子ちゃん?」
きな子「…」
きな子「…かのん先輩、いま夏美ちゃんと一緒にいた人は誰っすか?」
かのん「あぁ、あの子ね、あの子は夏美ちゃんのいも…」
かのん(あ、黙ってるように言われたしなぁどうしよ…この前も恋ちゃんが芋を食べ過ぎて太ったことを言いふらして怒られたばかりだしな…ここは我慢だ…)
きな子「芋?」
かのん「そう!芋!あの子は夏美ちゃんの恋人で、これから焼き芋を食べさせっこするんだって!口移しで!」
かのん(やったよ!夏美ちゃん!ちゃんと秘密を守れたよ私!)
きな子「…こ、恋人?」
かのん「うん!恋人!」
きな子「…」
夏美「家到着ですの~、ってあれ?鍵が開いてる?」
夏美「まったく…物騒な世の中ですの、常に鍵はかけないとだめですの」
冬毬「アグリーです、姉者。しかし鍵は確実にかけたはずですが…」
ササッ
冬毬「ん?人影?」
ガッ
冬毬「うっ」
ドサッ
夏美「と、冬毬!(そんな!?冬毬を一撃で倒すパワーの持ち主なんて…)」
???「っす…」ヌゥ…
夏美「ひゃぁ!き、きな子!?」
きな子「おかえりなさいっす…夏美ちゃん」ググ
夏美「き、きな子…どうして…?」
きな子「それはこっちのセリフっすよ?夏美ちゃん…」ス…
夏美「や、やめて!包丁をしまって、落ち着いて話しましょ…きな子!」
きな子「浮気相手さんと帰宅なんて許せないっすよね…だから一緒に逝こ?夏美ちゃん…」
夏美「ち、違いますの!この子はいも…」
きな子「芋!きな子知ってるっす!口移し!不潔っす!」
ドスッ
夏美「ギャッ」
夏美「ご…誤解で……」
きな子「言い訳なんて!聞きたくないっす!」
ドスッ
夏美「ギャアッ」
冬毬「…やめ…!」
きな子「もう目を覚ましたっすか、この…泥棒猫!」
冬毬「ゆ、許さない…よくも…」
きな子「それはこっちのセリフっす!夏美ちゃんはきな子のお嫁さんになってくれたかもしれない女性っす!」
冬毬「お、お嫁さん?なにを…」
夏美「ま、待って…ふたりとも…」
冬毬「喋ってはいけません!姉者!」
きな子「…ふぇ?」
きな子「あ、姉者…?」
夏美「そうですの…この子は私の、妹ですの…」
きな子「そ、そんな…私、なんてことを…」
夏美「冬毬も…そんな怖い顔しちゃ…だめ…だって…きな子はあなたのもう一人のお義姉ちゃんなんだから…」ガクッ
きな子「夏美ちゃん!」
冬毬「姉者!」
きな子「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」ビェェェ
きな子「しーいーおー…」ユサユサ
きな子「ねぇ…何か言ってよ…しーいーおー…」
チュンチュン…
パチ…
かのん「うぅん…もう朝かあ」
かのん「それにしても変な夢を見たなあ…」
かのん「やっぱり嘘はよくないってことだよね…」
かのん「よし!これからも本当のことを言いふらしていこう!」
完
夏美「それでは行ってきますの」
きな子「いってらっしゃいっす!夏美ちゃん!」
きな子「……はぁ」
冬毬「おはようございます、義姉者」
きな子「わっ!おはようっす!冬毬ちゃん。今日は今からお仕事っすか?」
冬毬「いえ、本日はお休みをいただきました」
きな子「そうなんすね!」
冬毬「義姉者、寂しいですか? 」
きな子「え?な、なんすか急に」
冬毬「姉者は今、お忙しいですから」
きな子「会社が軌道に乗ってきたとかなんとかって言ってたっすけど」
冬毬「そのせいで、朝も早く、帰りは夜遅くになっていますね」
きな子「うん…」
冬毬「……夜の方もご無沙汰なのでは?」
きな子「なっ、なにいってるんすか!冬毬ちゃんっ///」
冬毬「姉者が落ち着くまでの間、寂しさを埋めて差し上げようとサジェストしているのです」
きな子「冬毬ちゃん、きな子ほんとに怒るっすよ?」
冬毬「それでも構いません。いかがですか?きな子先輩… ♡」
きな子「そ、そんなの……………」
きな子「な、夏美ちゃんには……」
きな子「……な、内緒に……」
冬毬「アグリーです♡」
ガチャカチャン
夏美「ただいまですの〜」
きな子「あ!な、夏美ちゃんおかえりなさいっす」
冬毬「おかえりなさい、姉者」
夏美「ただいまですの〜冬毬は今日は─」
冬毬「本日はお休みを頂いたので、義姉者と有意義な時間を過ごさせていただきました」
きな子「っ////」
夏美「ふーん?あ…きな子?汗かいてません?」
きな子「へっ!?そ、そうっすか?」
夏美「エアコン節約しようとしたんでしょう?駄目ですわ。きな子は暑いの苦手なんだから」
きな子「う、うん!」
冬毬「姉者、お疲れでは?お風呂の準備をしてきますね」
夏美「ありがとうですの!気が利く妹ですの〜」
夏美「あ、きな子?」
きな子「な、なんすか?」
夏美「明日なんとか休めることになりましたの。もし…よかったら出かけません?」
きな子「え…」
夏美「久しぶりにデートなんて///」
夏美「それと…その……今夜あの…最近してなかったから…どう?ですの///」
きな子「夏美ちゃん…」ポロポロ
夏美「きな子?」
きな子「ごめんなさい…ごめんなさいっす…」ポロポロ
夏美「なんできな子があやまるんですの。さみしい思いさせてしまったのは私ですの」
夏美『という夢を見ましたの』
きな子『なんすか、それ』
きな子『CEOにバレたのかと思って心臓止まりかけたっす~…』
冬毬『このスリリングな関係……クセになりますね、義姉者♡』
夢オチにすれば何やっても許される事を学んだスレ民末路よ
ピンポーン
きな子「は〜い、って夏美ちゃんっすか!?あ、いま開けるっす」
夏美「きな子ぉ雨宿りさせて欲しいですの」
きな子「良いっすよ!というかビショビショじゃないっすか、タオル持ってくるっすね!」
きな子「はい、タオルと着替えっす」
夏美「着替えって…いいんですの?」
きな子「そのままじゃ風邪ひいちゃうっすよ。下着は…パンツなら平気そうっす」
夏美「パンツって…下着は貸し借りするものではないですわ」
きな子「えー、洗ってあるし平気っすよ。まぁ、嫌なら」
夏美「嫌とかではないですけど…きな子がいいなら」
夏美「着れましたの」
きな子「うわ、かわいいっす」
夏美「案外ブカブカってわけでもなかったですの。上は」
きな子「上は?」
夏美「下はユルユルですの〜」
きな子「わっ、きな子のおしりがおっきいって言いたいんすか!?」
夏美「さぁ?」
きな子「酷いっすよー!夏美ちゃんっ!気にしてるんす…から」
夏美「にゃは、ごめんですの」
きな子「……」ジーッ
夏美「きな子?」
きな子「……へ?」
夏美「胸ばかり見ないでほしいんですの」
きな子「み、みてないっすよ!?」
夏美「バレバレですの。見てたでしょ〜?」むにむに
きな子「み、見てたっす。」
夏美「にゃはーん♡きな子のえっち」
きな子「え、えっちとかではないっす!ただ、柔らかそうだな〜って」
夏美「………触ってみます?」
きな子「えっ!?いいんすかっ!?」
夏美「興奮しすぎですの。触るぐらい別に構いませんの」
きな子「じゃ、じゃあ」もにもに
きな子「わぁぁ」
夏美「……どう?」
きな子「きな子のよりやっこいっす、きもちいいっす」
夏美「そ、そう?」
きな子「やみつきになりそーっす」
夏美「ふ、ふーん」
夏美「ねえ、まだ服は乾きそうもないですわね」
きな子「え?そうっすね」
夏美「………直接触ってみます?」
きな子「えっ、さすがに悪いっすよ」
夏美「もっと柔らかいですわよ?」
きな子「っ」
きな子「いいんすか?」
夏美「ええ、きな子ならいくらでも♡」
きな子「っていう夢をみたっす」
夏美「夢じゃ無いですの」
きな子「暑いっすーなんで東京はこんなに暑いんすかぁ…」
きな子「あ、夏美ちゃ~ん」ダキッ
冬毬「ち、違います、私は姉者では///」
きな子「夏美ちゃーん…暑いっすぅー」
冬毬「暑いならくっつくのは非効率では///」
ガラッ
夏美「にゃは~!おつかれさま…って、なにしてますの?ふたりとも…」
きな子「あれぇ?夏美ちゃんがふたり?」
冬毬「あ、姉者、見ないでください///」
夏美「き、きな子?と、冬毬?」
すみれ「…それでウチに来たってワケね」ナデナデ
すみれ「まぁなにかの誤解なんじゃない?早く帰りなさいったら帰りなさい」
夏美「嫌ですの…夏美は今日からすみれ先輩の妹になるんですの」ギュッ
すみれ「アンタねぇ…」ナデナデ
すみれ(ま、たまにはこういうのもいいわね)
覗いてたかのん(ど、どうなっちゃうの~?!)
おしまい
すみれ「それで、あんたはどうしたいのよ」
きな子「夏美ちゃんと仲直りしたいっす、夏美ちゃんがいないと生きていけないっす」
すみれ「ずいぶんオーバーね。でもまぁ、どうするの?夏美」
きな子「え?」
夏美「きな子がいなかったら生きていけないのは私も同じですの」
きな子「CEO!ごめんなさいっす!きな子は…」
夏美「私も誤解してしまってごめんですの。きな子♡」
きな子「夏美ちゃん♡」
すみれ「ふぅ、仲直りできたみたいね」
かのん「仲直りできて良かった~!私きなCが生き甲斐なんだよね!w」
─────────────
桜小路きな子 @sakura_kinakina410
限界きな子になっちゃたっす
若菜四季さん………
米女メイさん………
好きっす……🙏🙏 🙏
─────────────
夏美「きな子、嘘ですの…? 夏美のことは…?」
かのん「あー…これは"間に挟ま"っちゃってるね。犯罪だよ犯罪」
きな子「夏美ちゃん怒ってる?」
夏美「別に怒ってませんの」
きな子「怒ってるじゃないっすかぁ」はぐぅ
夏美「怒ってませんの、嫉妬してるだけ」
きな子「え!えぇっかわいいっす」
かのん「あ、きなCしてる!挟まっちゃおっかな」
きな子「いいっすよ!かのん先輩」
かのん「はれぇっ!?」
夏美「なぜっ!?」
きな子「カップルじゃなきゃ間に挟まれないっすから♡」
夏美「もうっ!きな子ったら♡」
きな子「冬毬ちゃんも挟まっていいっすよ!」
夏美「挟んじゃいますの」
冬毬「いけません、きなCの間に挟まるなど、あっ」
マルガレーテ「冬毬の表情が溶けていくわ」
まだ眠らせて A little little moreです姉者
メイ「おーい、きな子!」
きな子「しーっ🤫」
メイ「なんだ」
夏美「むにゃむにゃ」
きな子「おねむだったみたいっす」
四季「抱かれて寝てる…」
メイ「黙ってりゃかわいいのにな、夏美は」
きな子「えー、喋ってるときもかわいいっすよ」
四季「悪巧みしてる顔がかわいい」
夏美「……」ギュ
きな子「えへっ、寝たふりしてるところもかわいいっす」
夏美「んなぁっ!?」
メイ「起きてたのかよ」
夏美「寝てましたのっ!変なことばかり言って!」
きな子「変なことじゃないっすよ〜、ほんとにかわいいっす」むぎゅーっ
夏美「ちょっ…きな子♡」
メイ「真っ赤になってんぞ笑」
四季「かわいい」
夏美「うるさいですのっ」
ハートがお互いの好き具合の表現を表しててとても良き
このキスがきっかけできな子ちゃんへの気持ちに気づいてしまう夏美ちゃん……💙
きなCの身長差はパーフェクトだと思いませんか?マルガレーテ
(ちょっとうらやましいわね。私じゃ冬毬よりも低いし)
???「実は私ときな子ちゃんって身長同じなんだよね」
>>417夏美「身長以外で大きな違いがありますの……」
時が巻き戻る事になる3期でも四季メイは余裕そうだけどきなCは積み重ねていくしかないっすね
(姉者のパートナーに相応しいか)見定めさせていただきます
マルガレーテのベッドの下からきなCふたなり本としぶかのNTR本が出てきました……
マルガレーテ「ちょっと顔貸してよ、義姉者」
夏美「なんですの?」
マル「冬毬に抱きついてみたんだけど、なんか反応が薄いのよ」
夏美「あぁ、あの子を抱っこするにはコツがありますの」
マル「なによそれ、練習させて」
マル「こうかしら?」ギュギュッ
夏美「違いますの、もっとこう…」ギュゥ
ガタ…
マル「ハッ!そこに誰かいるの!?」ガラッ
シーン
マル「誰もいないわ…」
夏美「気のせいでしたわね…」
???「こんなの許されないっす…」ズズ…
???「平和より自由より正しさより…CEOだけが望む全てなんす…だから…」
おしまい
きな子「夏美ちゃん、夏休みもバイト三昧で勉強あんまりできてないんじゃないっすか?」
夏美「え?まぁ、バイトに部活で勉強は」
夏美「まぁ、テストで赤点取らなければオッケーですので」
きな子「だめっす!夏美ちゃん!」
夏美「なっつ!?」
きな子「きな子とお勉強会するっすよ〜!」
夏美「え、いやですの」
きな子「なんで?」
夏美「めんどくさそう」
きな子「きな子先生がマンツーマンで教えてあげるっす!」
夏美「先生っていうなら恋先輩あたりのほうがいいですの」
きな子「むぅ」
夏美「にゃはっ、冗談ですわっ。きな子の家でもいいんですの?」
きな子「いいっすよ?」
夏美「じゃあ、お願いしますの、きな子先生♡」
きな子「夏美ちゃ…わ」
冬毬「すぅ…すぅ…😴」
夏美「きな子どうしましたの?」
きな子「どうってわけでもないんすけど、冬毬ちゃん寝ちゃってるんすか?」
夏美「そ、たまにこうやって甘えてくるんですの」
きな子「へー、かわいいっす。やっぱり冬毬ちゃんも甘えたくなる時があるんすね」
夏美「かわいい妹ですのよ」
きな子「っすね」そわそわ
夏美「…きな子も甘えたい?」
きな子「え?い、いやぁそんなことは」
夏美「そう?じゃあいいですの」
きな子「あ、あまえたいっすCEO」
きな子「でも冬毬ちゃんに悪いっす」
夏美「平気ですわ、ほらこっち」
きな子「じゃ、じゃぁ」むぎゅ
きな子「夏美ちゃん♡」
夏美「かわいい妹が増えたみたいですの」なでなで
きな子「妹っすか?」
夏美「うーん、やっぱり妹はナシですの」
きな子「えー、きな子が妹はいやっすか?」
夏美「妹と恋人にはなれませんの」
きな子「そういうことっすか」
夏美「そういうことですの」
冬毬「そういうことですね、義姉者」
きな子「わあっ!?冬毬ちゃんおきてたんすすか!」
冬毬「目が覚めたら目の前で濃厚なきなCが始まっていましたので」
冬毬「堪能させていただきました。私はそろそろ」
夏美「だめですの」ぎゅっ
冬毬「あ、姉者?」
きな子「冬毬ちゃんも一緒に夏美ちゃんにあまえるっす」
冬毬「し、しかしきなCの間に挟まるなど、マルガレーテに顔向けできません」
きな子「じゃあマルちゃんも今度あまあまにしちゃうっす♡」
夏美「ですの♡」
冬毬「あ、あまあま…アグリーです♡」
きな子「あちぃ、あちぃっす」
夏美「きな子、タイツ半脱ぎなんてはしたないですわ」
きな子「えー、きな子のお家なんすからセーフっすよ。誰もみてないっすし」
夏美「私がいるでしょ」
きな子「夏美ちゃんはいいんすよ」
夏美「はぁ?そこまでいうなら構いませんけど」
きな子「あちぃっす〜」
夏美「……」チラ
夏美(エロすぎません?タイツ半脱ぎってもう)ムラムラ
きな子「夏美ちゃん?どうしたんすか?」
夏美「別に」
きな子「ふーん♡」
夏美「……ああっ!もうっ!」ガバっ
きな子「わっ♡夏美ちゃん?」
夏美「きな子のせいですの♡」
きな子「夏美ちゃん、おはようっす」
夏美「おはようですの きな子」
かのん「ふん ふふん んふん~♪ ふー⤴︎⤴︎⤴︎」ノc√ ◜ᵛᴗ◝)
夏美「うっっわ……なんともわかりやすい上機嫌さ」
きな子「なんか良いことでもあったんすかね?」
かのん「あ!!夏美ちゃんときな子ちゃん!!!
おめでとーーーー!!!!」
きなC「「!!??」」
夏美(なななななんですの突然!!! もしかして私達の関係がバレましたの!?)コソコソ
きな子(そそそそんなはずはないっす!【結女の歩くスピーカー】こと かのん先輩にきな子達が付き合っていることが知られたら最後、地球の裏側、いや宇宙の果てまで周知の事実になること間違いなしっすから!!!)コソコソ
きな子(「ファンの子達のために卒業までは付き合っていることを隠そう」って決めたっすもんね。千砂都先輩の協力のもと、このことはLiella!10人しか知らない秘密っすから!)コソコソ
夏美(その割には千砂都先輩はかのん先輩と付き合っていることを隠そうともしてないですの)
かのん「なぁにコソコソ話しちゃって もぉ~! あ、もしかして付き合ってるの? なぁ~んちゃって!w」
夏美「というか何ですの? 出会い頭に「おめでとう」って… Liella!公式チャンネルの登録者数72(ナッツ)万人はまだ達成できていないですし……」
かのん「えぇ!? 夏美ちゃんならわかると思うんだけどな~」スッ
夏美「私なら?」
夏美(かのん先輩が私に手を差し伸べて…)
夏美「・・・あっ」
かのん「そう!今日はね!きな子ちゃんの故郷DEKKAIDOWで私が夏美ちゃんをLiella!に誘ってから2年の記念日なんだよね!!」
きな子「」
かのん「夏美ちゃんが私の手を握って、初めての一等賞を取るきっかけになった日なんだよね!クゥ~…! エモい!!」
きな子「」
夏美「あっ…あぁっ……!!」ガクガク
冬毬「姉者、義姉者。きなC 2周忌おめでとうございます。3期では、きっと……!」
きな子「夏美ちゃんを誘おうかなと思ってたんす」
夏美「うん」
きな子「あはっ、そうしたら夏美ちゃん、かのん先輩と一緒に来るからびっくり。はぁぁ」
夏美「きな子のこと意識し始めたのもあの時かもしれませんの」
きな子「ふーん、でもかのん先輩のところにいったんすね」
夏美「は、初めてきな子に私の裸を見せた日でもありますの…///」
きな子「今では見慣れてしまったっす」
夏美「もうっ!出会いは関係ないでしょ!」ギュッ
きな子「…ごまかされないっすよ夏美ちゃん」
夏美「愛してますのに…きな子」
きな子「CEO…」
きな子「ごめんっす、陰きな子になってしまったっす」
夏美「そういうきな子も嫌いではないですわ♪」
きな子「かのん先輩〜!」ツヤツヤ
かのん「きな子ちゃん?どうしたの?」
きな子「かのん先輩のおかげっす!ありがとうございますっす!」ツヤツヤ
かのん「なんのこと?」
夏美「ナッツぅ〜腰が、腰がオニナッツですの〜」
かのん「大丈夫?」
きな子「夏美ちゃん、張り切りすぎてしまったっすね」
かのん「そうなんだ?よくわからないけど」
きな子「えへへ、夏美ちゃんがきな子にいっぱい元気を注入してくれたんすよね〜?」
夏美「元気になってくれてよかったですわ」
かのん「そっかぁ、というかもしかして」
かのん「2人って付き合ってるの?」
きな子「え!?い、いやそんなわけ」
夏美「付き合ってますの」
かのん「えっ!?うそっ!?おめでとう〜!」👏
きな子「い、いいんすか?かのん先輩にバレたら」ヒソヒソ
夏美「かのん先輩だからこそですの。もう隠したくない」ヒソヒソ
かのん「え、じゃあ元気を注入って!うわっ二人共おっとな〜!帰って広めなきゃ!またね!」
きな子「え!?いやっそれはぁ//」
夏美「ま、まずいですの…」
きな子「おはよーっす!」
クラスメイト「あ!きな子ちゃん!聞いたよ〜。夏美ちゃんと付き合ってるんだって!?」
きな子「え、えへへ!そーなんす!」
クラスメイト「もうエッチもしてるって聞いたけど?」
きな子「え!そ、それはぁ」
夏美「してますわっ、ね?きな子♡」
きな子「な、夏美ちゃん///」
クラスメイト「大人〜!」
このスレの誕生日は今日からさらに1週間後っすね
この1週間はきなC(脳破壊)フィーバータイムっすよ
CEOがお風呂上がったらLiella!に誘おうかなと考えていたきな子
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1661662270/1 名無しで叶える物語(ささかまぼこ) 2022/08/28(日) 13:51:10.81 ID:ZAwsYns6
ペンションに戻ってきたCEOは、かのん先輩の隣でキラキラした笑顔を浮かべていて……
夏美「ねえ、冬毬」
冬毬「なんです?姉者」
夏美「女性同士の恋愛ってどうおもう?」
冬毬「女性同士ですか?そうですね」
冬毬「良いのではないですか?最近ではオープンになってきているとメディアを見ていても思います。私自身は恋すらよくわかりませんが」
夏美「そう」
冬毬「姉者?もしや気になる人が?スクールアイドル?とやらの方でしょうか?」
夏美「ちがっ、ただ友達にそういう子たちがいたから聞いてみたんですの。断じて私が好きとかそういうのでは有りませんの」
冬毬「私は姉者が女性を好きになっても否定はしません」
夏美「そうですの?」
冬毬「姉者に、ふさわしい相手か見定めさせていただきますが」
夏美「厳しそうですの」
冬毬「ええ、厳しくレビューさせていただきます」
夏美「ねえ、冬毬」
冬毬「なんです?姉者」
夏美「この前、話したでしょ?」
冬毬「この前?女性同士の恋愛の話ですか?」
夏美「そ。そのことなんですの」
冬毬「もしや」
夏美「今から来ますの」
冬毬「ASAPですか?」
夏美「そうですの」
冬毬「いけません、お部屋のお片付けは、お茶の準備を!」
夏美「大丈夫ですわ、それより」
夏美「きな子のこと、ほんとに愛してしまいましたの」
冬毬「姉者」
夏美「だから冬毬には応援して欲しいんですの」
冬毬「アグリーです」
ピンポーン
夏美「き!きましたのっ!髪型変じゃない?」
冬毬「大丈夫です、問題ありません」
夏美「冬毬ぃドキドキしますのっ出てもらってもいいですの?」
冬毬「わかりました」
きな子「あっはじめまして!桜小路きな子といいますっす!CEOのお友達で」
冬毬「姉者に伺っております。どうぞ」
夏美「きな子?いらっしゃいですの」
きな子「あ、夏美ちゃん、その服かわいいっす」
夏美「ありがとっ」
夏美「褒められましたの冬毬〜」
冬毬「アグリーです」
冬毬(レアな姉者が見られてラッキーですね)
冬毬「きな子さん…♡」
きな子「夏美ちゃん義妹が増えたっすよ〜!」
夏美「🤯」
夏美「四季?こんどはなにを作ったんですの?」
四季「これ?これは、動物用の媚薬」
夏美「び?」
四季「そう。これを飲むと身体が熱くなってエッチしたくなる。そういう薬」
夏美「な、なぜそんなものを?まさかメイに!?」
四季「違う。きな子ちゃんに頼まれた。もう渡してある」
夏美「きな子、そんなものなにに使うつもりですの」
きな子「夏美ちゃーん!」
夏美「きな子?」
きな子「夏美ちゃんが好きそうなスムージー作ってみたっす!のんでみて?」
夏美「スムージー?いただきま」
夏美(これ、アレ入ってません?え、きな子に犯される感じ?いや、むしろきな子を襲わされる展開ですの?)
夏美「やめときますの」
きな子「えー!?一生懸命作ったのに!のんで欲しいっす!ほら!CEO!」
夏美「わかりましたから!」
夏美(覚悟決めますの、きな子が相手なら私としても)
ゴクゴク
夏美「ふぅぅ」
きな子「おいし?」
夏美「まあまあですの」
きな子「良かったっす!じゃあまたね!夏美ちゃん!」
夏美「ちょっまつんですの!どこいくんですの!?」
夏美(媚薬飲ませて野外に放置とかドSですの!?私が1人淫れて白い目で見られるところを陰で視姦するつもり!?)
きな子「なんすか?」
夏美「きな子の家、いこ?」
きな子「なんで」
夏美「いいから!」
夏美(さすがにむりですの、きな子と二人ならいくらいじめられても嬉しいですけど、こんな場所では困りますの)
きな子「どうぞっす〜」
夏美「はぁはぁ、身体が熱い」
夏美(効いてきてる、凄く熱いですの、汗も止まらない。心なしかあそこもムズムズしてる気がしますの)
きな子「クーラー付けるっすから待っててね」
夏美「きな子っ、」くいっドサッ
きな子「きゃっ、なんすか?」
夏美「熱いんですの、きな子♡」
きな子「ベッドに寝たままクーラーは付けられないっすよ夏美ちゃん?どいてほしいっす」
夏美「きな子のせいですのよ?」プチッスルスルッ
きな子「エッッ、暑いからってそんな、まずいっすよ!」
夏美「よく言いますの、きな子がこうさせてるくせに♡」ヌギッぷるんっ
きな子「あわわわ」
夏美「あんな薬使ってまでしたかったなんて♡」
きな子「なんのことっすか」
夏美「四季から聞きましたの♡媚薬のこと。スムージーに入れてたんでしょ」
きな子「入れてないっす」
夏美「はぇ?」
きな子「あれは、北海道の知り合いの酪農家さんに送る牛さん用のやつで─」
きな子「夏美ちゃんに使ったりしないっす」
夏美「じゃあ、身体が熱いのは」
きな子「夏だからじゃないっすか?」
夏美「……」カアアアアッ
夏美「ごめんなさいっ!勘違いしてっ!やってしまいましたのっ 」
きな子「別に良いっすけど」
夏美「どうお詫びしたら良いか…申し訳ないですのきな子」
きな子「お詫び?なら続きするっす」
夏美「えっ、でも」
きな子「夏美ちゃんにおくすり飲ませてむりやりなんてしないっす。でも夏美ちゃんとしたい気持ちはあるっす」
夏美「えっ」
きな子「それに、お胸丸出しの夏美ちゃんに押し倒されて、さらに馬乗りになられたら、我慢できるわけないじゃないっすか」
夏美「あっ」ムネカクシッ
きな子「だめっすよ」グイッグルンっ
夏美「きゃっ」
きな子「誘ってきたのは夏美ちゃんっすから」
夏美「あっ、きな子♡」
🩷ナッッッツゥゥゥ💛
きな子さんがクロミツと獣○するのかと思って冷や冷やしました
流石にその禁断の扉は開けてはいけませんので
冬毬「姉者ったら、高校生にもなってお弁当を忘れるなどほんとに抜けていますね」
冬毬「私も同じ高校へ入って支えて上げる必要があるようです」
冬毬「夏休みだからと気を抜きすぎで、あ、いました。あね─」
夏美「きにゃこ…🩷」チュッチュ
きな子「夏美ちゃんかわいいっす💛」チュッチュ
冬毬「!🤯?」
冬毬「あ、姉者…?とあちらはきな子さん?」
冬毬「なぜこんな影になるようなところでキスなんか…」
冬毬「友達ではなかったのですか、?」チラ
冬毬(終わったようですね、)
冬毬「あ、姉者?」
夏美「あ、冬毬?どうしましたの」
きな子「冬毬ちゃんこんにちはっす」
冬毬「お弁当、忘れていました」
夏美「ありがとですのー!いま休憩中ですの。冬毬も休んでいきます?」
きな子「みんなにもあっていってほしいっすー!」
冬毬「い、いえ、私はこれで!失礼します」
冬毬「姉者……」
きな子「あ゛ぁ゙ぢぃっす。じぬ゛ぅ゛」
夏美「大丈夫ですの?ほら、飲みますの」🥤
きな子「んくっ、んくっ、ぷはぁっ!ありがとっ夏美ちゃん」
夏美「礼には及びませんわ〜」ゴクゴク
冬毬「……」じー
マルガレーテ「冬毬?どうしたの。ボーっとしてるけど」
冬毬「い、いえ」
マルガレーテ「ふーん」ゴクゴク
冬毬「…」じーっ
マルガレーテ「なに?」
冬毬「いえ、マルガレーテ。それは」
マルガレーテ「これ?水だけど」
冬毬「水ですか?」
マルガレーテ「結構好きなのよね、水」
冬毬「熱中症対策には、水よりスポーツドリンクが良いと言いますよ。マルガレーテ、こちらをどうぞ」🥤
マルガレーテ「あ、ありがと。いいの?」
冬毬「アグリーです」
マルガレーテ「ゴクゴク、おいし」
冬毬「それは良かったです✨��」
??「これ、特性の媚薬。くれぐれも悪用はしないように」ニヤリ
夏美ちゃんおはようっす!
かのん先輩たちがNYCに行ってるうちに沢山イチャイチャするっすよ♡
冬毬「今日はかのん先輩が居ないせいか姉者たちがいつも以上にイチャイチャしていてたまりませんね」
マルガレーテ「そうね。ねぇ冬毬、私たちも」
冬毬「みてくださいマルガレーテ!お菓子の食べさせあいしていますよ。あぁ☺��」
マルガレーテ「そうね」プイッ
冬毬「マルガレーテ?」
きな子の初ステージ、あのとき、私も観客席にいましたのよ?
正直、地味な田舎っこだと思っていましたの。でも、ステージの上で歌って踊る姿はキラキラ輝いていて私の視線は釘付けになってしまいましたの。
メイや四季が加わって、私もマニーを稼ぐために関わろうとした。あのときはごめんなさいですの
でもね、ほんとはそれだけじゃないんですのよ?
少しでもきな子といられたら、きな子と仲良くなれたらって思いもありましたの。
まさかきな子の実家まで行くことになるとはおもいませんでしたけれど、そこできな子たちの葛藤をみられて、親近感が湧いたり─
私にだけ特別なお風呂を沸かしてくれたでしょう?
二人きりできな子に裸を見られるなんて少しドキドキしてましたの。まさかかのん先輩にまで見られるとは思いませんでしたけれど
とにかく、きな子が居なかったらきっと、私は─
だから、きな子──
きな子「夏美ちゃん!ボーっとしてどうしたんすか?」
夏美「あら、きな子。ちょっと考え事をしてましたの」
きな子「そーなんすね!」
夏美「ね、きな子?」
きな子「ん?なんすか」
夏美「ありがと♡」
きな子「え?きな子なんかしたっすか?」
夏美「ヒミツですのー!」
きな子「えー!教えてほしいっすー!」
https://i.imgur.com/InLJlMb.jpeg
夏美「あ、あの~…きな子、」ニャハハ…
きな子「ダメっす」
夏美「きなk」
きな子「ダメっす」
夏美「…まだ何も言ってませんの」
きな子「ダメっす。夏休みの宿題は写させてあげないっす」
夏美「そんな固いことは言わずに……ホラ!チャチャっと写し終わったらきな子が行きたがっていた北海道牛乳100%の濃厚ソフトクリームを食べに行きますの!」
きな子「……ダメっす」
夏美「ついでにロリィタファッションのお店に行くのはどう?原宿デートしますの♡」
きな子「………ダメっす」
夏美「じゃ、じゃあ、こないだ買ったバニーガールの衣装を着t」
きな子「何度言ってもダメっすよ!!!それはCEOの為にならないっす!!!」
夏美「…………もういいですの。四季に写させてもらいますの」
きな子「!!!」
きな子「そ、それでも ダ、ダメっす……」
メイ「それは私が許さないから自分でやれ夏美」
夏美「ガッデーーーーム!!!!」
最終的に4人できな子先輩の家に集まってわちゃわちゃとお泊り勉強会をやったみたいです
きなCに負けず劣らず2期生の絆も尊いですね
じゃあ私達もお泊り会しない?冬毬だけに、ね
きな子「夏美ちゃん、持ち帰ってほしいっす」
夏美「なんですの?急に」
きな子「夏美ちゃんの大人のおもちゃをきな子のお家に置いておかないでほしいっす」
夏美「いや、でもウチは冬毬も親もいますし、ひとり暮らしなんだからいいでしょ?」
きな子「いや、困るっす。夏美ちゃんの物なんだから夏美ちゃんのお部屋に置くべきっすよ!」
夏美「でも使うのはきな子でしょ!?」
きな子「違うっす!きな子は使ってないっす!夏美ちゃんが使ってるんすよ!」
夏美「気持ちよくなってるのはきな子なんだからきな子が使ってる判定ですわっ!」
きな子「そ、それはぁっ」
夏美「一昨日も3回ですのよ!?3回!
気持ち良すぎて意識飛びそうになってたのはどこの誰ですの!?」
きな子「いやっ!それは止めてって言ってるのに止めてくれない夏美ちゃんが悪いんすよ!」
夏美「ま、そこまで言うなら持ち帰りますの」
きな子「そーっすそーっす、わかってくれてよかったっす」
夏美「あーあ、新しいの買ってみましたのに」ゴソッ
きな子「え!?」
夏美「レビューではいままでのやつの何倍も良いとかなんとか」
きな子「…倍っすか」ゴクッ
夏美「ま、他のも合わせて持ち帰りますわ」
きな子「まって…!」
きな子「お、おいていっていいっすから、」
夏美「あら、いいんですの?」
きな子「うん…だから!お、お願いっす。使って欲しいっす」モジモジ
夏美「そのために持ってきてますのよ♡」
すみれ「そうなの、この名刺は私の宝物なのよ」
きな子「感動したっす!きな子も夏美ちゃんからもらった名刺はずっと大切にしてるんす!」
夏美「本人たちがいる前でな〜に話してますのあの2人は」
かのん「あははは…でも、夏美ちゃんのと比べて私のは手書き感がすごいからなんだか恥ずかしいな」
夏美「そんなことないですの。私のはいわば量産品のようなもの。すみれ先輩のためだけに作った名刺と比べたら見劣りしますの…」
かのん「そうかな?きな子ちゃんにとっては唯一無二の大切な贈り物だと思うんだよね……」
夏美「そうだと嬉しいですの」
きな子「CEO〜!」
夏美「!なんですの?きな子〜」
すみれ「ふふっ、ほんとに仲いいわね。あの2人」
かのん「そうだね、すみれちゃん」
かのん先輩は言わずもがなだしすみれ先輩もリエラジとスクフェス2できな子がやたら懐いてたですの
かのすみが成立すれば強敵が一度にいなくなりますの
こうしてククとキナキナ、チサトとナッツが結ばれるコトになったのデス
きな子「夏美ちゃん、きな子は抱き枕が無いとなかなか寝付けないんっす。夏美ちゃんのこと抱かせてほしいっす」
抱くっていうからハグのことかと思っていたら、あんなことやこんなことまで…///
夏美「きな子〜、コラボ配信またしますの!」
きな子「え!いいっすよ!お誘い嬉しいっす〜!!」
夏美「にゃはっ、きな子とコラボすると視聴率、高評価率共に高いんですのっ!」
きな子「え?なんだ…そっか」
夏美「きな子?」
きな子「あ、なんでもないっす!いつやるんすか?」
夏美「今日の夜とかどうですの?」
きな子「良いっすよ!」
夏美「じゃあ…泊まりに来てくださいですの」
きな子「うんっ」
メイ「夏美も素直に誘えばいいのにな」
四季「メイも同じ」
コメント「今日もきなCが美味い」
コメント「はよ付き合え」
コメント「式はいつですか?」
コメント「キスしたらスパチャする」
夏美「なっっつぅ!きな子!キスしますの!」
きな子「え?嫌っす」
夏美「え…🤯」
コメント「うそ…🤯」
コメント「まさか他に好きな人が!🤯?」
コメント「義姉者うそですよね🤯」
きな子「お金のためのキスじゃなくて、お互いの愛のためのキスするっす 」💋ちゅっ
夏美「んっ…」トロォン
コメント「消されるっ!消される!」¥120
コメント「とまなっつ ¥50,000 尊いです」
コメント「禁断のセカイ!」¥807
配信でキスすればスパチャが伸びると誤って学習した夏美
そこにゲストでかのんが登場し……
きなc民のリスナーガチギレの大炎上
とばっちり食らうかのん先輩
闇堕ちするきな子
キスした5分後にちぃちゃんときな子が乱入してきて後の世にまで切り抜き動画を残すことになる伝説的なレズ暴行配信になりましたとさ
>>501ぱっと見たときやらしい自撮りしてるのかと思ったら水着だった
メイが真剣な瞳で凝視しているからエロい格好なのは間違いない
きな子がお尻の大きさを気にしてるのが可愛いんですの♡
きな子が知らないお姉さんや同学年の人に餌付けされてるですの…
夏美ちゃんが選んだプレイリストにビギナーズRock!!が入ってなかったっす😭
きな子「なーつみちゃーん!」
夏美「はーあーいー!」
金曜ロードショーでトトロ見た次の学校の日
きな子「四季ちゃん!夏美ちゃんが来た!」
夏美「四季ちゃーん!」
四季「これ、これだよ。」
きな子、夏美、四季「メイんじゃない!!」
メイ「うるせー!うるせー!うるせー!放送されるたびにやるんじゃねえっ!」
きな子「うーん…」もにもに
夏美「きな子…なんで自分のお尻揉んでるんですの?しかも、下着姿で。変態ですの?」
きな子「違うっすよ!?しーいーおー、きな子ってお尻おっきいんすかね?」
夏美「まぁ、2年生の中では最大級ですの」
きな子「言い方!なんすか最大級って!」
夏美「事実ですの。メイや私はもちろん、四季にもヒップサイズでは勝ってるんじゃない?」
きな子「えええっ!そんなぁ…いやっ!そんなはずはないっすよ!」
夏美「はあ」
きな子「よく見るっす!夏美ちゃん!実際いうほど大きくないはずっすよ」ズイッ
夏美「余計に大きく見えますの」
きな子「うう…」
夏美「ま、すみれ先輩やかのん先輩よりは小さいと思うから、気にしないことですの」もみっ
きな子「ひいっ!なんで触るんすかっ!」
夏美「柔らかそうだったから。実際モチモチですの」むにむに
きな子「うぅ…」
夏美「…もっと抵抗してくれないと困りますの」むにむに
きな子「別に…いやじゃないっすから」
夏美「そ」くいっ、むにむに
かのん「うぃーーーっす!!」
きななつ「!?」ビクッ
かのん「あれ?おはよう!早いねっ!」
きな子「おはようございますっす!」
夏美「おはようございますですの」
かのん「後輩たちが熱心でうれし…あれ?」
かのん「きな子ちゃ〜ん、すごい食い込んじゃってるよ笑」
きな子「えっ!?」バッ
かのん「あはは、わかるよー!おしり大きいと食い込んじゃって困るよね〜!!」
夏美「っっw」
きな子「っす////」プルプル
かのん「きな子ちゃん?」
きな子「そうっすよねっ!きな子も食い込んじゃって困るっす!!笑」グイッパチンッ
夏美「ふっっっ、たえっ耐えましたのっ!羞恥心w」
きな子「もーーっ!夏美ちゃんっっ!!」
かのん「仲良しだなぁ」
四季「時間だ。答えを聞こう」
きな子「……」プルプル
夏美「きな子、頑張りますの」
きな子「頑張るっす!」ペカ-
四季「目がぁ、目がぁ~(棒読み)」
メイ「何やってるんだお前ら」
きな子『夏美ちゃん!おはよーっす!!』
夏美「んにゃ…おはようですの」
きな子『寝起きボイス可愛いっすね〜!』
夏美「きな子は朝から元気ですわね」
きな子『はいっす!』
夏美「私はもう少し寝ますの」
きな子『せっかくモーニングコールしたのに、おやすみなさいっすCEO』
夏美「おやすみですの〜」
きな子「CEO!寝てるときに身体触るのはやめてほしいっす」
夏美「なんのことですの?」
きな子「わかってるんすよ?昨日も触ってたっすよね?」
夏美「いや、触ってな…触りましたの。ごめんなさい?きな子」
きな子「起きてるときならいくらでも触らせてあげるっすから♡」
夏美「にゃはっ♡」
冬毬「…」
夏美「…」ちらっ
冬毬「…」💦
夏美ちゃん、おやすみっす
……今夜も一緒に寝るっすか…?
メイ「夏休み納めに4人できな子んち泊まろうぜ」
四季「Good idea.同学年で遊びたい」
夏美「もち参加!宿題はそのうちやりますの!」
きな子「いつでも下宿来てっす!雑魚寝大好きっす!」
メイ「夏美、お前寝てるときによけーなことするなよ」
夏美「は?」
メイ「…ほら、お前ときな子、いい感じなんだろ?だからって…」ヒソヒソ
夏美「な、何言ってますの!私は品行方正なインフルエンサーなんだからそんなこと…!」
四季(するのはきな子ちゃんの方…)
きな子(きな子は注意されてないし、夏美ちゃんにイタズラくらいならオッケーっすよね♡)
最初はイタズラのつもりがいつものごとくエスカレートしてしまい二学期初日から寝不足で登校するきなC
夏美「んぁっ、きな子…だめっ」
きな子「夏美ちゃん、静かにしないとふたりとも起きちゃうっすよ〜?」小声
夏美「はぁんっ、きな…子っ」
四季(始まった、夏美ちゃんの嬌声、普段のきな子ちゃんとは違う大人っぽい囁き声)
四季(メイは、)
メイ「すやすや」
四季(よかった。寝てる)
夏美「はぁ、だめっ…もぅ」
きな子「いいっすよ、夏美ちゃん」
夏美「んっっ!ふぁ…きなこぉ、だいすきですの」
きな子「かわいいっす、CEO」
四季(夏美ちゃんの甘えるような声、たしかにかわいい。きな子ちゃんのテクニック、恐るべし)
おはようございます。姉者、義姉者
昨晩はお楽しみでしたね
きな子「みんなおはようっす。はい、美味しい牛乳」コトン
メイ「そういや昨日変な夢を見たんだよな~」
夏美「ふぅん?」グビグビ
メイ「きな子と夏美が乳繰りあってる夢」
きなCしき「「「!!!!!!」」」ブ-----ッッッ!!!
メイ「おい!!きったねぇな!!」
メイ「まあ、朝から下ネタを振った私も悪かったけどよ…」
きなCしき「「「………」」」
メイ「しっかし変な夢だよな。4人でのお泊まり会でおっぱじめるわけないのに」
きなCしき「「「………」」」
メイ「…案外私も欲求不満なのかもな///」
四季「!!」バタンキュ~
夏美「四季が倒れましたの」
きな子「新学期っす〜」
四季「おはよう、きな子ちゃん」
きな子「おはよっす!」
四季「宿題、ちゃんと全部やった?」
きな子「あはは…まあコツコツとやってなんとか…、四季ちゃんは?」
四季「特製AIにやってもらった」
きな子「え゛」
四季「でもAI開発するのに真面目に宿題やるのと同じくらい時間かかっちゃった。Mistake」
きな子「ま、まあ…自由研究がんばったと思えば…?」
四季「…夏美ちゃんは終わったのかな」
きな子「どうっすかね〜。なんか最後の数日はメイちゃんのお世話になったみたいだけど」
四季「メイは勉強真面目にするし、成績もいいから」
きな子「泊まり込みっすかね?あ、来たよふたりとも」
夏美「お、おはようですのふたりとも!」ウデクミ
メイ「…おはよ」ウデクミ
きな子「おは…よう…?」
四季「なんか…距離…」
夏美「宿題こなすためにメイの家でずっとお世話になってて…」ピトッ
メイ「ったくさ…こいつは…」ナデナデ
きな子「宿題してただけっすよね…?」
夏美「も、もちろんですの!」
メイ「まあ…距離は縮まったかな…」ポリポリ
夏美「あ、メイのバカ!」
きなしき「🤯🤯」
最近はきなCガチ勢の人達がラブラブssをよく投下してくれてるから脳破壊はお呼びでないなと思ってたところにすごいの来たな
アニメが控えてるから脳破壊に慣らしておかないとなぁ🤯😭
破壊と再生を繰り返し超回復により筋肉はより強くなっていくっす
夏美「あら冬毬?なんだか今日のコーデは気合が入ってますの」
冬毬「ありがとうございます。その…似合っていますか?」
夏美「似合ってますの!もしかしてデート?」
冬毬「その…はい///」
夏美(マルガレーテと仲が良いとは思ってたけどもう付き合っていたんですのね)
ピンポン
夏美「にゃはっ、来たみたいですの!」
冬毬「あ、姉者!先に説明を!」
夏美「はーい!ですの」
きな子「わっ、夏美ちゃんおはようっす!」
夏美「あら?今日遊ぶ約束してました?」
きな子「えっと、実は」
夏美「そのワンピース似合ってますの〜!かわいいですの!」
きな子「ありがとっ!夏美ちゃん!」
冬毬「きな子先輩」
きな子「わっ、冬毬ちゃん……か、かわいい…っす」
冬毬「ありがとう…ございます」
夏美「え?…え?🤯?」
冬毬「姉者、実は先日よりきな子先輩とお付き合いさせていただいております」
夏美「へ?そ、そうなんですの?」
きな子「黙っててごめんっす。ちゃんと夏美ちゃんには2人でお話したかったんすけど」
夏美「へ、へぇ!そう?おめでとうですのー!」
きな子「ありがとうっす!CEO!」
冬毬「姉者……」
きな子「CEOのことはこれから… "義姉者"と呼ばせて貰うっす」
きな子「はーい?」
夏美「おはよですの!きな子!」
きな子「え!?夏美ちゃん!?おはよーっす!」
夏美「にゃはーん、ドッキリ大成功って感じですの!突撃!Liella!の朝ごはんですの!」
きな子「ええー!?」
夏美「朝ごはんいただけます?きな子」
マルガレーテ「きな子先輩?どうしたの?夏美先輩?」
夏美「え、マルガレーテ?」
きな子「マルガレーテちゃんがどうしてもお泊りしたいっていうから〜」
マルガレーテ「きな子先輩がしつこく誘ってきたんでしょ!」
きな子「えへへ、そうっすね、夏美ちゃんの朝ごはんも用意してくるっす!」タッタッタッ
夏美「🤯」
マルガレーテ「夏美先輩が思ってるような関係ではないから」
夏美「え?」
マルガレーテ「一人暮らしは寂しいからってほぼ無理矢理連れ込まれたの」
夏美「連れ込み……🤯」
きな子「そうなんすよー、きな子が入ったばかりの頃、可可先輩が一人暮らしは寂しいデスからって誘ってくれたのが嬉しかったから。はい、夏美ちゃん🍚」
きな子「マルちゃんにもしてあげたくなったんす」
夏美「な、なんだ、そういうことですのね、ありがときな子」
マルガレーテ「別にわたしはさみしくないけどね」
きな子「またまた〜、昨日はあんなに甘えてたのに、お姉ちゃ〜ん♡って」
マルガレーテ「ちょっと!変なこと言わないで!」
夏美「なっつ〜🤯🤯」
マルガレーテ「ほんとに違うからっ!夏美先輩誤解しないで!」
きな子「夏美ちゃんたち見ててお姉さんに甘えたくなっちゃうなんてかわいいっすよね〜」
夏美「あ…そういう?はぁ😊」
マルガレーテ「まあ…そういうこと///」
きな子「お姉さんにたくさん甘えていいっすからね〜♡」はぐう
夏美「私にも甘えていいですの♡」はぐう
マルガレーテ「冬毬、助けて……」
恋「私たちに恋愛相談ですか」
きな子「はい…」
可可「とイイマスと…やっぱりナッツのコトデスカ?」
きな子「そうっす…どうしたら一途になってもらえるか分からなくって…」
かのん「そうだよねえ〜分かる、分かるよその気持ち…」ウンウン
千砂都「夏美ちゃんってそんなにマルくなかったかなあ…?」
きな子「だって〜、きな子が来てって言っても家に泊まりに来ないんすよ〜」
すみれ「確か月2くらいは泊まってるじゃない」
きな子「足りないんすよこっちは!毎日来てって言ってるのにッ!」ドン
すみれ「ヒエッ」
きな子「それに〜メイちゃんとかとはきな子より気兼ねない感じで楽しそうだし〜」クスン
可可「LTUBEでもメイナッツと四季ナッツ動画の伸びがいいデスからネ」
きな子「さらには冬毬ちゃんまで…!きな子はこの状況を打開しなきゃいけないっす!お知恵を借りたいんす!」
かのん「夏美ちゃん自分への好意には疎いからなあ」
千砂都「同じ金髪でもそんな所は似なくていいのにねえ」
すみれ「私は鋭いわよ」
可可「ハ?」
かのん「押すしかないよきな子ちゃん!難聴系は甘えだよ!」
恋「確かに…逃げ場をなくすのはいいかもしれませんね」
きな子「なるほど…つまり同棲っすね!」
恋「生徒会長的にはそれはちょっと許し難いのですが…」
千砂都「責任取るならいいんじゃない?」
可可「既成事実作れば完璧デェス」
かのん「プランは冬毬ちゃんに練ってもらおう!あの子そういうの得意だし!」
きな子「うおお…なんか…希望が見えてきたっす!燃えるっす〜!」
すみれ「えぇ…」
きな子「早速冬毬ちゃんと打ち合わせしてくるっす!ほんとにありがとうございました!」ドヒュン
すみれ「まあ部活やる気出たならいいでしょ…」
かのん「うまくいくといいね〜私たちみたいに、ね、すみれちゃん」
可可「アリェ?」
かのん「ね〜そういえばきょう家空いてるんだけど〜すみれちゃ〜ん」クネクネ
千砂都「かのんちゃん?」
すみれ「そうなの?防犯には気をつけなさいよ」
かのん「誰か来てくれないかなーって」チラチラ
すみれ「今日は恋の家泊まるからムリ」
かのん「は?」
後輩が続々とパートナーを決めていくのに3年生だけはいつまで経ってもドタバタしてそう
きな子「ふんふん♪わっ」ドンッ
きな子「す、すみませんっす」
おじさん「チギュァァァァァ!」
きな子「ヒイイイイ」
おじさん「どう落とし前つけるっちゃぁ?ギジレンさせろっちゃあ」
きな子「ごめんなさい!ごめんなさいっすーっ😭」
夏美「ちょっと!」
おじさん「ちゃあ?」
夏美「いまわざとぶつかりましたの!しかも身体触りましたわよね?」
おじさん「い、言いがかりは辞めるっちゃあ・・・」
夏美「動画!証拠も残ってますのよ!」
おじさん「よ、用事を思い出したっちゃあ・・・。笑っ。それでは😌✨。」
夏美「ちょっと!」
きな子「夏美ちゃん…」
夏美「大丈夫でした?」
きな子「怖かったっすー!」ギューッ
夏美「よしよしですの、気をつけなきゃだめですのよ」ナデナデ
きな子「夏美ちゃんありがとう、かっこよかったっす」
夏美「にゃはっ、きな子のためですもの」
きな子」「CEO大好きっすー!」
夏美「きな子〜♡」
きななつ身長差あるの好き
フィジカル差でどうにでもすることができるんすよ夏美ちゃん
分からせようと迫ったらブレイクスパイラルでKOされたしぶかの
夏美「きな子、おまたせですの〜」
きな子「全然待ってないっす!」
きな子「……夏美ちゃん、なんかすごいハイヒールっすね?」
夏美「もうバレましたの…?」
きな子「だって夏美ちゃんが同じ目線なんすもん」
夏美「どう?」
きな子「いつものちっちゃくてかわいい夏美ちゃんも好きっすけど同じ目線の夏美ちゃんも新鮮で好きっす♡」
夏美「ありがとっ」
きな子「もしかして、あれっすか?」
夏美「ん?」
きな子「同じ目線だとキスしやすいからっすか!?」
夏美「え!?いやべつに」
きな子「わかったっす!夏美ちゃん!ちゅーっ!」
夏美「わっ、ちょっ」
きな子「えへへ、」
夏美「…もう一回」
きな子「え?」
夏美「もう一回しますの!ちゅっ」
きな子「わっ」
夏美「きな子がかがんでなくてもキスできるのはいい感じですの」
きな子「びっくりしたっす///」
きな子「でも、キスしたくて背伸びしてアピールしてくる夏美ちゃんも好きだからみたいっす」
夏美「あ、アピールなんて///わっ」グラッ
きな子「大丈夫っすか?」はぐっ
夏美「だ、大丈夫…ですの///」
きな子「危ないからきな子の腕につかまっててね?」
夏美「あ、ありがとですの」ぎゅっ
きな子「じゃあ、いくっすよー」
夏美「あ、そっちじゃありませんの!」
きな子「あれ?」
>>560時々かっこいいのにやっぱり情けないの好き
🚙ブーン
夏美「北海道は車でも移動が大変そうですの」
きな子母「そうなの、ガソリン代がかかって仕方ないのよ〜」
きな子「東京は電車が次から次へと来てびっくりしたっす」
夏美「そうかもしれませ……!?」
きな子「夏美ちゃん?」
夏美「あれ!お城ですの!?」
きな子「え?」
夏美「北海道にあんな洋風なお城があったなんで驚きですの。映えスポットですの〜!」
きな子「ち、違うっすよ〜あれはぁ、そのぉ」
夏美「今度一緒に行ってみません?きな子?」
きな子「えっ!?」
きな子母「あらあら、連れて行ってあげたら?きな子?でも、大人になってからね?」
きな子「もーっ!お母さんっ///」
夏美「2人で配信したら鬼バズリ確定ですの」
きな子「バズったらまずいっすよ〜!!」
ピュアなのがきな子側でもナッツ側でも
どちらでも美味しい
なお、どっちもピュアだと「ヤツ」にフラグを折られる模様
その点5yncri5e!にいるとみんな味方だから安心なんだよな
夏美「きな子、また一人だけ千砂都先輩に居残り練習させられてますの」
夏美(そろそろ終わる頃だと思いますの、)ノゾキ
千砂都「きな子ちゃん、練習のときだけまぁるいお団子ヘアにして、誘ってるのかな?」
きな子「は、はいっす///」
千砂都「かわいいね、丸だよ!」
きな子「千砂都先輩♡」
千砂都「キス、しちゃおっか?きな子ちゃん」💋
きな子「んっ」💋
夏美「🤯」
かのん先輩に🤯ダメージ与えればきなCにちょっかい出せなくなるから悪くない展開だな
…あれ?
冬毬「姉者、この下着きな子先輩のものではないですか?」
夏美「あ、ホントですの」
冬毬「袋に入れておきますので返しておいてください」
夏美「大丈夫ですの、それお泊り用だから私のタンスにしまっておきますの」
冬毬「そうですか」
夏美「それより冬毬、よくきな子のだってわかりましたの。もしかして〜??」
冬毬「断じて違います。姉者にしては小さく、かつ私のものではないので、そうかと思っただけで」
夏美「なにも言ってないですの」
冬毬「っっ///」
冬毬「わ、私もマルガレーテ用の服を置いておこうとおもいます。それでは」
夏美「かわいいですの〜冬毬」
危うく姉者の下着のヘビーユーザーであることがバレるところでした
この最上級のザ・シークレットだけは死守しなければ
夏美「うぃ~腰がオニナッツですの~…」ベターン
かのん「辛そうだね、夏美ちゃん!私がマッサージしてあげるよ!」
夏美「いえ、先輩にそんなことさせられませんの」
かのん「まぁまぁ、そんな気を使わないで…よいしょっと」
夏美「な、なんで上に乗るんですの?こんなところ誰かに見られたら…」
かのん「大丈夫だって、誰も見てないから。ほれほれ~」グリグリ
夏美「にゃ、にゃは~気持ちいですの~」
は、話せばわかるよ!きな子ちゃんっ!
問答無用っす!!
夏美ちゃん起きるの遅いっすよ
また遅くまで動画編集してたんすか?
きな子とのデート回を見返してましたの。チェックのためですの
きな子のガチ恋オタクが夏美に対してアンチコメントをしていることを知ってしまい・・・
コメント「24:00 きな子ちゃんパンツ見えてるじゃん、エッッ」
夏美「セクハラコメントは即消しですのっ!……24分…」
夏美「……見えてたらまずいからチェックしますの」
きな子「かのん先輩のマッサージ、気持ちよかったっすか〜?」
夏美「普通ですの、普通!」
きな子「そのわりに、気持ちよさそうじゃなかったっすか」
夏美「あれは、先輩をたてるというか」
きな子「たしか、こうっすよね?」ウマノリ
夏美「ちょっと、きな子?」
きな子「こうやって動いてたっすね?」くねくね
夏美「うつ伏せのときにやらないと意味がー」
きな子「気持ちいいっすかぁ?」くねくね
夏美「あ…気持ちいいっていうよりこれ…」
夏美(これ、騎乗位ですの…)
夏美(えっろ!馬乗りで腰振ってるとか…)
夏美「もう少し…続けて欲しいですの」
きな子「マッサージ気持ちいいんすね?いいっすよ!」
きな子「ふん…ふっ…ふ…」くねくね
夏美(やばいですの…これ♡)
きな子(なんか…なんかこれえっちな感じっす///)
きな子「な、夏美ちゃんこれ、もういいっすよね」
夏美「まだだめ、続けて///」
きな子「は、はいっす!」くねくね
きな子(なんか、意識したらドキドキして変になりそうっす///)
夏美「ありがと、もういいですの」
きな子「あ、うん」
きなC「……///」
それから2人はときどきかのん式のマッサージをしあう仲になった。
かのん「はわわ… 2人が部室でえっちなことをしている……///」←客観視が出来ないので自分がやってたマッサージだと気付いてない
かのん「恋ちゃん達に伝えなきゃ!」
夏美「これはなかなかいけますの!」もぐもぐ
きな子「夏美ちゃん!ほっぺに付いてるっすよ〜!」ぺろっ
夏美「ありがと…って、きな子!配信中ですのよ!」
きな子「あっ!いまのなしっす!わーっ!!」
夏美「軽く放送事……赤スパが大量に!?」
夏美「これは……🤑」
夏美「きな子…もしかして、これって……」
きな子(よ~~~やくきなC需要に気付いたんすね、CEO)ドキドキ
夏美「……」
きな子(これからはカップルLtuberに方針転換っす)ドキドキ
夏美「食レポ系Ltuberがアツいんですの~~~!!!」ニャハ-
果たしてきなCがそれぞれの人気カプ1位なのかという論争が起こり界隈は荒れに荒れたのであった
きな子「うーんっ…朝っすか…うわっ」
夏美「すやすや」
きな子「そっか…昨日夏美ちゃんが泊まりに来てくれてそれで……それで///」
きな子「わぁぁっ///」
夏美「きな子、うるさいですの……」
きな子「お、起きてたんすか」
夏美「きな子がうるさいからですの」
きな子「ごめんっす」
夏美「もうすこし寝よ?」だきっ
きな子「ひゃっ///」
夏美「すやすや」
きな子「寝れるわけないっすよぉCEO」
おはようございます、義姉者。
すみません、姉者はまだ就寝中で…
…それより、あの…朝食を作ってみたんです。
良ければ一緒に、どうですか?
義姉者の口に合うかは分かりませんが…
…ふふっ、お腹は正直ですね。
…はい、是非。どうぞ上がってください。
………♡
きな子⇔夏美 肉体関係なし
きな子⇔すみれ 肉体関係あり
すみれ⇔夏美 肉体関係あり
という風潮
遊び相手ができたみたいでせいせいするデスwとか言ってた可可先輩見てるっすか〜?
すみれ「夏美の中、キツくてサイコーったらサイコーよっ」パンパン
すみれ「いきそっ…いくったらいくわよっ」
夏美「んっっ、私もっ!いきますのっ」
びゅっびゅるっ
すみれ「はぁはぁ…」ぬぽっ
夏美「にゃはんっ」ビクッ
夏美「サイコーですの♡気持ち良すぎて…」
すみれ「そう?ありがと。でもあんた、きな子とはこういうコトしてないの?」
夏美「だって、私もきな子も付いてませんのよ?それにきな子はこういうコトあまり知らなそうですの」
すみれ「知らないなら思い通りに調教しほうだいじゃない。それに案外きな子のほうがしってたりするかもしれないわよ?」
夏美「それはありえませんの笑!というか、きな子にエッチなこと考えてるって思われたら恥ずかしいですの」
すみれ「あんがい恥ずかしがり屋なのね…」
ティロン
夏美「LINEですの?どうせかのん先輩あたりでしょう?」
すみれ「え?ええ…そうね」ムクムク
夏美「またおっきくなってますの笑」
夏美「今夜はかのん先輩あたりともしますの?」
すみれ「ま、まあそんなところ。内緒ったら内緒よ?」
夏美「わかってますの〜!それより、きな子とのこと相談にのってくれてありがとうございますの」
すみれ「いいのよ、それにエッチさせてもらってるのにお礼するのは私の方」
夏美「それはしたくてしてますの///じゃ、帰りますの〜」
夜
すみれ「はぁんっ!お願いっ!」
きな子「えー?今日は、エッチは無しっすよ〜♡」
きな子「そのかわり、足でイッちゃえっす♡」グニグニ
すみれ「はぁっあんっ!いやっ!足は嫌なのっ」ビクッ
きな子「きな子の足じゃ嫌っていうんすか?えらそーにっ♡」グニグニッ
すみれ「んぁっちがっ!違うのっ!」
きな子「なにが違うんすかぁ?」
すみれ「エッチさせてっ!きな子っ!」
きな子「残ってたゴム、誰と使ったんすかねぇ?」
すみれ「そ、それはっ」
きな子「かのん先輩あたりっすよね?」
すみれ「うぅ…」
きな子「すみれ先輩のくせに生でやらせてもらえると思うなっす♡」グニニッッ
すみれ「んあぁっ」どびゅっびゅっ
きな子「うわ~、汚いっす。さっさと舐めてきれいにして?」
すみれ「ひゃい…」
すみれ「ほんと、エッチしてるときはキャラが変わるわね」
きな子「そ、そうっすか?よくわからないっすけど、嫌っすか?」
すみれ「好きよ」
きな子「へっ!?き、きな子には夏美ちゃんがいるっすからだめっす!」
すみれ「そういう意味じゃないから!」
すみれ「……きな子は夏美としたいとか思わないわけ?」
きな子「……へんなスイッチ入っちゃったら嫌っす。夏美ちゃんにひどい事言っちゃったりしたら…」
すみれ「私はいいのね」
きな子「っす」
きな子「それに夏美ちゃん、ああみえてウブだから。エッチなこととか知らないみたいっす。」
きな子「でもいつか夏美ちゃんとエッチしたいっす♡」
すみれ「あんがいすぐなんじゃないかしらね」
きな子「おい、夏美ちゃん」
夏美「な、なんですのきな子」
きな子「きな子はきな子じゃないっす。ブラックきな子っす。お願い聞かないと悪いことするっすよ」
夏美「お願い?」
きな子「頭撫でるっす」
夏美「は?」
きな子「出来ないなら、夏美ちゃんの納豆の辛子こっそり捨てるっす」
夏美「邪悪ですのっ!まあ、撫でるだけでしょ?」なでりなでり
きな子「ふにゃっ…///」
夏美「ふにゃ?」
きな子「な、なんでもないっす!全然気持ちよくなんかないっす」プイッ
夏美「これはこれで、可愛いですわ」なでなで
きな子「夏美ちゃ〜ん♡」むぎゅぅ
夏美「あら?戻りましたの?」
きな子「夏美ちゃんのおかげで戻れたっす〜!」
夏美(たまにはブラックなきな子も良いですの…♡)
ブラック義姉者はただのツンデレですね
非常に良いと思います
ケンカとか監禁とかやらかしたすみれ先輩がああなのに最高に近い出会いをしたきなCが未だカプになれないのはどうしてっすか…?
きな子がかのん先輩のこと好きすぎるせいですの
夏美ちゃんがすみれ先輩のこと好きすぎるせいっす
カプにとって喧嘩エピソードはスパイスになるんですの
ここは3期できなC喧嘩回をやるんですの
夏美「きな子が北海道に帰っちゃいますのっ!!」
きな子「夏美ちゃん、大嫌いで大好きっす…」
すみれ「あーんーたーたーちー!?」
きな子「ひいぃおこったっすー」
夏美「にげますのー」
すみれ「待ちなさいったら待ちなさい!」
可可「…ムスメが出来たみたいデス///」
喧嘩すると「ふぅん…」が多くなるきな子
アレを言われるとゾクゾクしますの…///
モブ子「きな子ちゃん、絶対私の方見て笑ってたよね」
モブ未「そうかな?」
モブ子「間違いないよ!5人でいいと思ってたけど、推しちゃうかも…♡」
夏美(いや、あれはぜーーったい私の方をみたんですの)
きな子「おはよーっす!」
夏美「あ、きな」
モブ子「おはよー!ライブよかったよー!」
きな子「わー!ありがとうっす!先輩たちについていくので必死だったっすよー!」
モブ未「そんなことないよー、すごくよかったよ!」
きな子「照れるっす///」
きな子「CEOもみててくれたっすよね!」
夏美「え?」
きな子「目が合ったからわかるっす」
夏美「そ、そうでした?」
きな子「間違いないっすよー!」
夏美「まあ、そういわれるとそうかも知れませんのっ///」
夏美(気づいてくれてたんですのね)
冬毬「義姉者の加入エピソードを初めて詳しく聞きました」
きな子「えー、そうだったっすかね」
夏美「私もその話はくわしくはしりませんでしたの」
冬毬「かっこいいです、きな子先輩」
きな子「照れるっすよ〜!褒めてもなにもでないっすからね!」
冬毬「ほんとに、かっこいいです」
夏美「…冬毬?」
きな子先輩…いや、サクラコウジキナコ。
私が本当の脳破壊を教えてあげる。
脳破壊は絶望。そして私は未来を、私自身の手でビルドする。
脳破壊しつつもたまにきなcを供給してくれる公式はまるでDV彼氏のようだ
きな子(CEOが胸元をチラチラ見てるっすかわいいっす♡)
きな子(CEOが、理科室で四季ちゃんに抱きついているのを見てしまった)
きな子「夏美ちゃん」
夏美「なんですの?」
きな子「膝枕されてると夏美ちゃんのお顔が見えないっすね〜」
夏美「セクハラですのよ?きな子」ムニムニムニ
きな子「いはいっふ!ほーゆーふもりひゃ」
夏美「わかってますわ」
きな子「えへへ」
冬毬「膝枕……私たちもやりますよ。マルガレーテ」
マルガレーテ「べ、別にいいけど///」
skちゃんクーカークゥすみ四季メイはあんなに嬉々として取り上げてたのにきなCはどうして…
#5分で分かるスパスタ
>>653えっ
そ、それはもちろん…その、大事な…
………
………こ、こい…
……仲間ですの
>>654脳あるオタクは推しを隠すんすよね冬毬ちゃん
>>655仲間……
そ、そうっすよね!変なこと聞いてごめんなさいっす!
このスレに入り浸りすぎて、きなC推進冬毬を公式設定だと刷り込みされてたけど
3期で「きなCなんて認められません!」とか冬毬が言い出したらどうしよう 🤯
きな子はスーパー最強きな子になったっすから冬毬ちゃんを攻略してきなCを認めさせるっす
>>653,655,657
🤯
今日は2期6話の振り返りが行われたおかげか
脳破壊が活発だな…
きな子「夏美ちゃん、今日はサンリオピューロランドに行ってるみたいっす。エルチューブの撮影っすかね?」
メイ「わかるのかよ」
きな子「わかるっすよ!じーぴーえす?のアプリを夏美ちゃんが入れてくれたんすよ」
メイ「GPS?」
きな子「きな子が迷子になってもこれがあれば夏美ちゃんが助けられるから〜って。優しいっすよねCEO」
メイ「そ、そうなのか」
きな子「きな子も夏美ちゃんの居場所がわかるようにしてくれたんすよ」
メイ「ふーん、夏美ってなかなか……」
きな子「東京の人はみんな使ってるって言ってたんすけど、メイちゃんと四季ちゃんは使ってないんすか?」
メイ「いや…私らは別にいらないかな」
きな子「そうなんすね、心が通じ合ってるんすね!」
メイ「そ、そんなんじゃねえ!」
きな子「……」ジ-ッ
夏美「な、なんですの?そんなにジロジロ見て…?」
きな子「…CEO、最近お肉付いたっすよね」
夏美「ナッツゥ!? ななななんのことだかわかりませんの」
四季「誤魔化しても無駄。このスマートゴーグルで丸わかり。夏美ちゃんが私たちの中で一番…」
夏美「みなまで言うな!ですの!」
メイ「最近ずっとスムージー飲んでばっかりだったもんな」
夏美「それはきな子だって一緒ですの!」
きな子「きな子は昔からいくら食べても太らない体質なんっす」
メイ「千砂都先輩に言ってトレーニングメニュー変えてもらうからな」
夏美「げぇっ」
きな子「きな子も夏美ちゃんをお姫様抱っこ出来るように鍛えるっす!」
冬毬「おかしいです。姉者はきな子先輩と部屋でダイエットのために運動をしていたはずでは?」
夏美「冬毬!?それは秘密だって言いましたのっ!」
夏美「きな子…、私、お付き合いしてる方ができましたの…」
きな子「…え?」
夏美「ごめんなさい…もっと早く言おうと思っていたんだけど…」
きな子「だ、誰っすか!?きな子というものがありながらっ」
メイ(あいつら付き合ってたか?)ヒソヒソ
四季(正直きな子ちゃんは余裕かましてた)ヒソヒソ
夏美「…その人を、呼んできてますの…」
???「は〜い♡夏美ちゃんとらぶらぶ♡させてもらってるnnで〜す♡」
きな子メイ四季「ふぁっ!?!?!?」
???「夏美ちゃんかわいいし〜、コンプレックスを抱えながらもがんばる所が私に似てるなーって♡」ベタベタ
???「きな子ちゃんのことももちろん大好きだけど、夏美ちゃんも大好きなんだぁ♡」
夏美「にゃは〜、私も可愛がってもらいましたの(寝そべりを)…♡」
きな子「🤯🤯🤯🤯」
メイ「くそっ、こうなったら対抗できるあいつを呼ぶしかねえ!」ダッ
???「誰を呼んでもnnと夏美ちゃんの絆はぜ〜ったい、引き裂けないのだ♡」
??「へぇ〜」
???「!?こ、この陽キャオーラは…em!?」
??「あたしがあんなに絡みに行ってもつれないのに、夏美とは仲良しなんだね」
メイ「やったぜ。」
???「は、話し合おうよem!これはね…」
??「純粋なきな子と夏美をからかっちゃダメだよねnzm?」ヒョイ
???「ふぇっ」モチアゲラレ
四季「Oh…さすが…、physicalに恵まれたayちゃんなら特にスリムなnzmちゃんなど余裕」
??「きな子ちゃん、nzmとはあたしがちょっとお話するね」
きな子「え…あ、うん」
???「ウ…ワァ…」
夏美「nzmさんがちいかわみたいになってますの…」
きな子「…さて、夏美ちゃん?きな子たちもお話が必要っすよね?」
夏美「ワァ…ア…」
四季「泣いちゃった」
たまたま盗聴していた四季「cannibalism…」ガンメンマッサオ
四季「かのん先輩に伝えなきゃ…!」
冬毬「ふむ…つまり姉者はきな子先輩との恋愛でマウントを取りたいと?」
夏美「ですの」
マルガレーテ「無理ね」
夏美「はやっ!なんでですの!」
冬毬「…それは、姉者はいつもきな子先輩に精神攻撃を仕掛け揺さぶりをかけるも、結局はブラックきな子先輩の圧倒的物理でねじ伏せられてますよね」
マル「さすが冬毬、的確な分析ね」
夏美「ぐぬぬ…」
オニマッマ「こらあんたたち!いつまで起きてるの!早く寝なさい!」
マル「ほら、お母さんに怒られちゃったじゃない」
冬毬「悪いことは考えずもう寝ましょう、姉者」
おしまい
きな子「3人でお泊まりっすか。夏美ちゃん、きな子のことは誘ってくれないんすね」
CEO!Ghost of YoteiとPS5買ってきたっす!
これでゲーム配信しよ?
まだ発売されてないはずなのに、どこから手に入れたんですの…?
おはようっす夏美ちゃん冬毬ちゃん…マルガレーテちゃんも♡
K先輩さえいなければCEOも結女のリーダーの座も手に入るっすのに…と夢想するようになっていたきな子
しかし生徒会長に就任し3年生が卒業して「その時」を迎えた彼女を待っていたのは女も権力も何の障害も無く思いのままというかつての心震わせる青春の熱も悩みも消え失せたまるで砂を噛むような日々であった
そうか。そうだったんすね。
きな子が本当に『欲しかった』のは、"かのん先輩"だったんだ──。
マルガレーテ「あまり離れちゃだめよ!」
きな子「マルガレーテちゃん、ちゃんとパパしてるっすねぇ」
マルガレーテ「なによ。いつもでしょ?」
きな子「それはそうっすけど」
マルガレーテ「きな子は…イメージ通りって感じのママね」
きな子「どういう意味っすか??」
マルガレーテ「褒めてるの」
きな子「ありがとっす。でもきな子は専業主婦っすから、仕事も育児も頑張ってるみんなには」
マルガレーテ「きな子が子どもたちをみててくれるから働けるの。立派なことよ」
きな子「そう言われると照れるっす////」
きなC娘「ママ、不倫?」
とままる娘「ふりんふりん!」
きな子「え!?ちがうっすー!どこでそんな言葉覚えたんすかー!」
娘たち「おこったー!」
マルガレーテ「ふたりとも!今日のディナーはお寿司食べに行くわよ」
娘たち「おすしー!」
きな子「え!?いいんすか!」
マルガレーテ「ええ、冬毬と夏美が帰ってきたら行きましょ」
きな子「よかったっすねー!」
かのん先輩義妹たちまで脳破壊するのはやめるっす!!
nnが枕元にayのブロマイド置いて寝て夢に見るか試すそうだ
きな子「ねぇねぇ、夏美ちゃん」
夏美「はい?」
きな子「オニナッツピンクってどんな色なんすか?」
夏美「あぁ…それは…秘密ですの」
きな子「なんで?」
夏美「きな子にはまだ早いですの」
きな子「ふぅん…じゃぁ、ここを切り開いたら見えるっすかね」ギラッ
夏美「!?、じょ、冗談はよし…」
ドスッ
きな子「う~ん、これかなあ?」ズル
夏美「き、きな子…やめ…」
夏美「ハッ…」パチ…
夏美「…ゆ、夢?」
夏美「うぅ…ひどい夢を見ましたの…」
きな子「夏美ちゃん?」
夏美「ひぃっ!?き、きな子!?」
きな子「むぅ…隣で寝ながらうなされてたから心配したのに…何すかその態度は」プンプン
夏美「い、いえ…ありがとう…ですの…」
きな子「ところで夏美ちゃん」
夏美「なんですの?」
きな子「オニナッツピンクってどんな色なんすか?」
おしまい
【リベンジ】22時間ぶっ通しで寝てみた!ゲスト:桜小路きな子
夏美「これは鬼バズり間違いなしですの!きな子〜!」
きな子「え?きな子が夏美ちゃんと寝るんすか?」
夏美「そうですの!にゃふふ…前回の時は全然見てもらえなかったんですの……でも、今はファンも増え、さらにゲストもいれば!」
きな子「えー恥ずかしいっすね」
夏美「恥ずかしがることありませんの。たまに一緒に寝ることもあるでしょ?」
きな子「それはそうっすけど」
夏美「配信じゃないからいびきかいても消してあげますの」
きな子「かかないっす!!やるっすよ!」
冬毬「姉者、またあの不人気企画を…」
冬毬「きな子先輩がゲスト?」
きな子『CEO…』むにゃむにゃ
夏美『きな子…』はぐぅ
冬毬「こ、これは…」
冬毬「癒し効果がありますね……」
マルガレーテ「たたたたた、大変ですの~~~~!!!!」
きな子「朝から
急にどうしたんすかマルガレーテちゃん!?」
きな子「ハッ…もしかしてきな子の気を引きたくて夏美ちゃんの真似をしている…?」
マルガレーテ「違うんですの!!」
きな子「? ちょっと何言ってるかわからないっす」
夏美「冬毬、説明お願い」
きな子「あ、夏美ちゃんおはよー♡」チュッ
マルガレーテ「NTRですのォォォォォ!!!」
夏美「ちょっと!その姿で狼狽えるのやめてくれる!?」
冬毬「説明しましょう。姉者とマルガレーテが、四季先輩の作った薬を飲んだことでどうやら入れ替わってしまったようです」
クゥきな・すみなつを通してクゥすみときなCを感じるオタク、米女メイ
マルガレーテ「やっと戻れたわね…」
夏美「結構かかってしまいましたの」
マルガレーテ「ま、これで本物の夏美先輩とキスできるからいいんじゃない?きな子」
夏美「え?」
マルガレーテ「じゃないっ!きな子先輩っ!」
夏美「いや、そっちではなく」
冬毬「どういうことですか?義姉者」
きな子「ち、ちがうっす!きな子は…きな子は!」
マルガレーテ「別にノーカンでしょ?夏美先輩の身体なんだからいくらキスしてもいいじゃない。」
きな子「そ、そうっすよね?夏美ちゃん?それに!夏美ちゃんの身体で迫られたら断れないっすよ…」
夏美「🤯」
冬毬「マルガレーテ」
マルガレーテ「な、なに?戻ったんだからもうしないわよ」
冬毬「私には迫ってくれないのですか」
マルガレーテ「はあ!?で、できるわけないじゃないっ!」
冬毬「では、マルガレーテ。少し私の部屋へ行きましょうか」
マルガレーテ「まって!引っ張らないでよ!」
きな子「な、夏美ちゃん?」
夏美「きな子…さっきのは本当ですの?」
きな子「ごめんなさいっす…」
夏美「私が迫ったら断れないんですの?」
きな子「えっ…と。それは…そうっす…」
夏美「じゃあ、キスしますの。」
きな子「へっ!?」
夏美「嫌って言ってもしますのっ!上書きしてあげますのっ!」
逆だったかもしれねェ
マルガレーテ「あ、あんな風に迫られたら断れなかったの!」
マルガレーテ「でも夏美先輩の身体なんだしノーカンでしょ!?」
冬毬「マルガレーテ…🤯」
きな子「ごめんなさいっす…夏美ちゃん冬毬ちゃん」
きな子「マルガレーテちゃんも…ごめんなさい」
夏美「きな子?」
きな子「はいっす」
夏美「そんなにキスしたかったんですの?」
きな子「うう…」
夏美「そういうことなら仕方がありませんの」
冬毬「姉者?よいのですか?」
夏美「入れ替わってる間、ずっと我慢するのは辛いのはわかりますの。それに身体は私だからノーカンですの」
マルガレーテ「…ごめん」
夏美「いいんですの。それよりきな子、我慢してたのはきな子だけではないんですの」
きな子「え!?」
夏美「いまから部屋、いきますの」
きな子「は、はいっす」
マルガレーテ「冬毬、ごめん」
冬毬「いえ、姉者が良いというのなら問題はありません」
マルガレーテ「ね、冬毬」
冬毬「なんですか?マルガレーテ」
マルガレーテ「大人のキスって知ってる?」
冬毬「大人の…キスですか?」
マルガレーテ「ああいうキスがあるのね。知らなかったの。私」
冬毬「……🤯」
マルガレーテ「知りたい?」
冬毬「い、いえ…」
マルガレーテ「そ」
冬毬「ま、マルガレーテ!」
マルガレーテ「なぁに?」
冬毬「やはり、教えてください。私に…お、大人のキスを」
マルガレーテ「いいわよ。私が大人のキスを教えてあげる♡」
このタイトルと話の流れですみナッツは意識の外からの攻撃だったけど面白い作品だったっす😭
「毎日すみれ先輩の味噌汁が飲みたいっす」でナッツが動揺してるのは
きなC要素かと思いきや すみナッツだったとは...
夏美「きな子っていつもオデコ隠してますわよね」
きな子「なんすか?急に」
夏美「いや、ふと思ったんですの。なんか気になりますの。きな子のおでこ」
きな子「けっこう見えてるときあると思うっすけど。メイクするときとか」
夏美「いや、チラ見えしたりで見えることはあってもマジマジとはみえないでしょう?」
きな子「そうなんすかぁ?」
夏美「ね?きな子、見せて?」
きな子「うぇ!?い、いやっすよ!」
夏美「一瞬だけですの!ね?」
きな子「いくらCEOでもいやっす!」
夏美「きな子〜♡」
きな子「うぅ…い、一回だけっすから」
夏美「いいんですの!?」
きな子「写真とか、動画とかぜーったいだめっすからね!」
夏美「むー、わかりましたの。」
きな子「……はい」上げっ
夏美「おお…」
きな子「も、もうおわりっす」
夏美「なんとも…普通」
きな子「ふ、普通!?」
夏美「普通ですの」
きな子「もー!せっかく見せてあげたのに!かわいいとか言ってくれてもいいじゃないっすか」
夏美「いや、普通に可愛いですの」
きな子「えっ、あ、ありがと…っす」
かのん(なんかすごい会話聞こえちゃったよ〜!)
すみれ「あんたドアに引っ付いて何やってるのよ、早く入りましょ」
かのん「あ、すみれちゃん!いまね!」
すみれ「お、おはよ…」
かのん「うぃっすー!」
きな子「あ、おはようございます〜!」
夏美「おはようございますですの!」
かのん「いやー、うん!青春だねぇ、うんうん」
すみれ「ばかっ!」ベシッ
かのん「いたた、ふたりとも今日は一番早いね」
きな子「そうなんすよー、やる気があふれてるっす。メイちゃんたちは日直とかめさんのお世話で送れるっす」
すみれ「あんたたち?」
夏美「なんですの?」
すみれ「ここどこだか分かってる?」
きな子「部室っす」
すみれ「そう、部室ったら部室よ?そんな場所で…だめでしょ?」
夏美「?」
きな子「?」
すみれ「そ、そういうことするなら家とかでやったほうがいいと思うのよ。別に2人の関係に水をさすわけではないけど」
きな子「なにいってるんすか?」
夏美「ですの」
すみれ「だ、だから…」
すみれ「部室で大事なところなんか見せちゃだめでしょ!きな子!」
きな子「へえ!?」
すみれ「夏美も!そういうおねだりは家で二人の時にやりなさいったらやりなさいっ!」
夏美「なんですの!?」
きな子「なにいってるかさっぱり…おでこ見せただけじゃないっすか」
すみれ「え?」
かのん「あれ?」
11月号のリエコミは読むべきっすよ〜!夏美ちゃん!
最高のとまマルでしたの〜
…私もきな子と水族館行きたいですの…///
付き合いなさいよ(直球)
マルとま≒四季メイ>>先輩達含むわちゃわちゃ勢くらいの差になってるっすねぇ
もうすぐきなCの大逆転が来るっす!まってるっすよ!夏美ちゃん!!!
NHK Eテレ出禁上等!
百合とは何かを見せ付けてやりますの!
原宿のカフェは、昔と変わらない。
青山の方とは違って、賑やかで話をしても浮かない。
ここに来るのは何年ぶりだろう?高校、大学とコンスタントに来ていたのに。
私がある決意を秘めてここに来たのは、そう―――
「夏美ちゃん、ここっすよ」
きな子に会うためだ。
高校のとき、私ときな子は付き合うことになった。どちらからともなく、お互いいいなと思ってたんだろう。
大学でも、仲は続いた。ルームシェアという言い訳を親にして、きな子と同棲した。側にいるのが当たり前になって、でも愛情と思いやりは忘れずに。
「きな子…落ち着いて、きれいになりましたの」
「や、やめてよ…、夏美ちゃんこそ、イケイケでかわいいっすよ」
大学を卒業するとき、ふたりの進路希望ははじめて分かれた。
それから色々な衝突があって、まあ結果だけ言えば、別れはしなかったがきな子は北海道へ戻り、私は起業した。
それ以来、やることが多くて駆け回ってるうちに、きな子とは疎遠になって時間が過ぎた。久しぶりに東京に来るときな子から連絡を受けたのはつい最近。
「あ、これこれ!まだこのキッチンカーあるんすね!」
「ふたりで部活帰りにガレット食べましたわね」
今日は思い出巡りをしよう。この街にはどこにもこの子との跡がある。
大人の女性になったきな子は、予想通りとてもきれいになっていた。
「夏美ちゃんといっしょに、派手〜な服屋にも行ったっすよね」
「きな子と園芸店に行って教えてもらったこともありましたの。まだあのとき買ったサボテンあるんですのよ?」
「夏美ちゃんは…いつもイナカモノのきな子を連れ出して、遊んでくれたね」
「そうだった?なんだか私は、きな子が私を連れ出してくれてた気がしてるけど」
「…そんなこと…ないよ」
きな子は、不器用な私にも、ストレートに来てくれた。
私は、きな子がいたから毎日が楽しかった。
ひとしきり歩き回った後、私たちはまたカフェに入った。
ここは高校のときから2期生の行きつけ。後輩の結女生もちらほらいるみたいだ。
「今日はありがとう、きな子」
「そんな…、何から何までしてもらったのはこっちだよ」
「いいえ…、忙しいときにわざわざ会いに来てくれて、ほんとに嬉しいんですの」
「夏美ちゃん…」
今日一日付き合わせたのは、百%私のわがままなのだ。
だって、
「結婚…するのよね?」
どこか陰のあったきな子の表情が驚きに染まる。
そりゃあ、私には言ってないものね。
「どう……して…」
「四季とメイから…こっそり聞いてたんですの」
「………ごめ…ん…」
些細なことで、彼女を傷付け、しかも長い間ほっといたのだ。私に何か言う権利なんてないし、きな子が幸せになるなら万々歳だ。
「…役場の……優しい…人で…」
「そう…」
「夏美……ちゃん…、ぐすっ…き、きな子……」
彼女のために私がここで言うべきことは何か。
そんなのとっくに決まっている。
「……おめでとう、きな子…、ほんとに、ほんとに…嬉しいですの…」
「………」
「どうか……幸せに……」
私は万札をテーブルに置くと、急いで店を出た。
流石に限界だったからだ。あんなに家で練習したのに、結局最後までメッセージは言えなかった。
「…うっ、ぐすっ…うえっ、…うう…」
涙もあふれ出した。最後くらいカッコつけたいのに、結局私はきな子には勝てないらしい。
きな子。きな子。きな子。
「…きな子……!」
顔から出すものを全部出して走る私は、きっと原宿民からさぞかし浮いているだろう。
でも、もうなんでもいい。今はただ、何も考えずに消えてしまいたい。
「…………きな子!」
目に入って来たのは我が家の蛍光灯。
いつもの朝、いつもの鬼塚家。
鬼塚夏美、高校2年生。そうだ、そのはずだ。
「なんだかアンビバレントな顔ですが、姉者」
「………ちょっと…寝覚めが……」
鏡の前で私のほっぺをつつく冬毬。
ついでにつねってもらったが、やっぱり痛い。
(………夢…?でも…、リアル過ぎますの…)
「ねえ冬毬…、冬毬は予知夢とか信じ…ないか」
「姉者はよく私のことをわかってますね」
「私は信じる。科学で再現もできる」
「やめろ」
みんなで登校中も、私の頭は夢のことばかりだ。
きな子と付き合って…別れて…?
いや、そもそもそんな関係じゃありませんの。
…そりゃあ、気が置けない仲だし、かわいいと思うことも、ある、けど…。
「おーい、おはようっすー!」
手を振ってきな子が駆けてくる。高校から近い下宿のきな子は、合流が一番最後だ。
なんの変哲もない桜小路きな子。でも、今日の私は彼女を見た瞬間、夢の中のイメージと現実が重なった。
「…きな子っ!」
諸々の感情が急に胸に溢れてきた。
私は駆け出すと、きな子にそのまま抱きつく。
流れる涙はこの子の制服で拭いてしまおう。
「うわっ!?な、夏美ちゃん?」
「きな子…きな子…!もう、どこにも行かないで…!」
「えっ、えっ?何?なんっすか〜!?」
四季もメイも冬毬もぽかんとしている。周りの生徒たちもか。
でも、なんでもいい。きな子は今、私の腕の中にいるんだから。
学校近くできな子にすがりついて泣きわめく私と、理由もわからないままなだめるきな子。
そのうち誰かが先生を連れてきて、私ときな子は朝から生徒指導を受けることになった(といっても、叱りづらそうだった)。
「ごめんなさいきな子…なんか、私変でしたの」
「びっくりしたっすよ、もう〜…」
きな子はやっぱり怒らずに、私の側にいてくれる。
あれ、ヤバい、私が夢の私に毒されてる?
「…でも、夏美ちゃんと怒られて、ちょっと嬉しかったかも」
「………!」
えへへ、とちょっぴり舌を出すきな子。
何となく、未来はどうにでも変わる気がした。
きな子先輩が寝取られる度にタイムリープを繰り返す姉者の姿に涙が止まりません
このきなCはもう大丈夫ですね。
では…「次」の姉者たちに、会いに行きましょうか。
きなC成就のために並行世界を彷徨い続ける冬毬ちゃん概念すき
その果てなき旅路の先には何が待つのか
どの世界線のきなCにも立ちはだかる決して避けられない大きな転換点
人はそれを "かのんイベント" と呼ぶ
イベント“Canon”の発生を予測。
オペレーション“On Hiatus”を開始します。
…少しだけ、耐えてくださいね。姉者。
夏美「ここらへんで…オニナッツー!」
きな子「もしかして、エルチューバーっすか?」
夏美「きな子っ!!」グルッ
きな子「な、なんで名前知ってるんすか!?」
夏美「きな子!大好きですの!きな子の匂いですの〜♡」だきっ
きな子「ひぃぃぃっ!や、やめてくださいっ!」
夏美「あぁ…きな子ごめんなさいですの…きな子ぉ」
きな子「やっぱり東京はこわいところっすー!」
冬毬「姉者、何をやっているのですか」
夏美「冬毬!こんなの…もうこんなのたれられませんのっ…大好きなのに…なんどもきな子に振られて…苦しいんですの」
冬毬「姉者…それでは、次で終わりにしましょう」
夏美「冬毬…?」
夏美「っ」ビクッ
きな子「わっ、夏美ちゃん起きたっすか?」
夏美「き、きな子!?」
きな子「突然倒れて起きないから心配したっすよ!」
夏美「そうだったんですの?」
きな子「さっきもかのん先輩が」
夏美「やめてっ」
きな子「え?」
夏美「なんでかのん先輩のことばかり考えるんですの?」
きな子「何言ってるんすか?」
夏美「いつもかのん先輩かのん先輩って」
きな子「そんなことないっすよ」
夏美「私のこともみてほしいんですの」
きな子「CEO?なんで泣いてるんすか!?」
夏美「きな子…私きな子のこと好きなんですの」
きな子「え!?」
夏美「ずっと好きで…だけどきな子に何回もフラれて…辛かった」
きな子「きな子ふってないっすよ」
夏美「それは…」
きな子「怖い夢みたってことなんすかね?」
夏美「夢…なんですの?」
きな子「きっと夢だったんすよ。夏美ちゃん」ぎゅ
夏美「んっ///」
きな子「かのん先輩のアレは嫉妬っすか?」
夏美「ぅ…そうかも」
きな子「ふぅーん」
夏美「重いですわよね。恋人でもないくせに」
きな子「恋人っす」
夏美「え?」
きな子「きな子も夏美ちゃんのこと好き」
夏美「ほんと?」
きな子「ほんとっす」
冬毬「姉者、お幸せに…さぁ、行きますよ、姉者」
なつみ「この調子でどんどんきなCを成就させますの〜♪」
かのんドルフ「やっぱりどの世界線でも"かのハー"が一番なんだよね」
夏美「最近寝るのが怖いんですの…何だか嫌な夢ばかり見てしまって…」
きな子「どんな夢なんすか?」
夏美「それは……」
きな子「言いたくないなら無理に言わなくてもいいっすよ?」
夏美「…きな子にフラれる夢ですの」
きな子「…え、ええっ!?」
夏美「ねえ、きな子、好きですの、大好きですの、だから、だから……!」ポロポロ
きな子「夏美ちゃん大丈夫っすよ、きな子はどこにも行かないっす」
夏美「ホントに…?」
きな子「ホントっす、きな子が夏美ちゃんから離れるわけないじゃないっすか!」
夏美「じゃあ今日は一緒に寝てくれる…?」
きな子「ふふっ…今日の夏美ちゃんは甘えん坊さんっすね、もちろん良いっすよ」
この夜、きなCは強く抱きしめ合って一緒に寝たそうな
chmateの機能で閲覧注意扱いされてて笑ったっす
脳破壊防止機能が実装されたんすかね?
https://i.imgur.com/oSoHeE8.png
>>751クーカーとかいう後輩絶対食い散らかすガールズ
きな子母「きな子、この歯ブラシ誰の?」
きな子母「まさかお母さんに内緒で彼氏…!?」
きな子「ち、ちがうっす!それは夏美ちゃんのなんすよ〜」
きな子母「夏美ちゃん?それってこの前来てた」
きな子「お友達!お友達っすから歯ブラシぐらいあるっすよねー!」
きな子母「夏美ちゃんのだけ?」
きな子「うっ」
きな子母「付き合ってるんじゃないの〜?」
きな子「お母さん、夏美ちゃんは女の子っすよ〜?」
きな子母「いいじゃない、女の子どうしでも」
きな子「…ほんとにそうおもうっすか?」
きな子母「もちろん、素敵よ〜」
きな子「よかったっす、そう言ってもらえて」
カチャン
夏美「きな子〜?お邪魔しますの〜」
きな子母「あら、合鍵まで」
きな子「うう////」
夏美ちゃんはお父さんかお母さん、どっちになりたいっすか?
義姉者、今の時代は父や母と言った役割をジェンダーによって決めつけるのらコンプライアンス違反になります。
まったく…私との個別レッスンが必要みたいですね…///♡
誰かアンケートに詳しい人つくってくれ
🆓スレ存続、廃止、どちらでも良い で
夏美ちゃん、いよいよ明日はアニメ3期っすよ!
きな子たちのイチャコラが見られてしまうっすね///
かのん先輩が居なくなって涙を流すきな子先輩と寄り添う姉者…楽しみですね
https://i.imgur.com/vABh5m8.jpeg
字幕の色的にきな子先輩がLiella!から脱退するようにも見えますね姉者
きな子「なんか凄いピンク色のお部屋っすね」
夏美「そうですわね」
きな子「エルスタに載せたらバズ…夏美ちゃん!?ボタン開けすぎっすよ!?」
夏美「だめですの?」
きな子「だめ…ではないけど!」
夏美「きな子〜、ここカップルが泊まるホテルですのよ?」
きな子「そうなんすか?」
夏美「そーゆーことする場所ですの」
きな子「へー、え」
夏美「気づいてなかったんですのね…」
きな子「もーー!なんで入る前に教えてくれないんすかー!恥ずかしいっすー!」
夏美「…教えたら一緒に入ってくれなかったかもしれないでしょ?」
きな子「へ?」
夏美「きな子♡」オシタオシ
きな子「わっ、なつみちゃ…」
夏美「しよ?」
きな子「わ…」
夏美「ごめん、きな子」
きな子「え?」
夏美「ちょっとお酒飲みすぎてたのかもしれませんの。きな子とこういうとこ入るなんて興奮してつい…」
きな子「お酒のせいなんすか?」
夏美「……好きだからですの」
きな子「じゃあ、良いっすよ♡」
きな子「それより、前より乱暴になってないっすか?夏美ちゃん」
夏美「え、そう?」
きな子「そうっす。もしかして、きな子の知らない彼女とそういう…」
夏美「してませんのっ」
きな子「知ってるっす♡」
夏美「……ちょっと仕事でイライラしてたのかもしれないですの。ごめんなさいきな子」
きな子「そうなんすね。ストレス発散のためにきな子に乱暴したんすか…」
夏美「ご、ごめんって、ホントに!次はもっと優しくしますの」
きな子「次っすかぁ?」
夏美「あっ、あったら!そういう機会があったらですの」
きな子「じゃあ、次はもっと乱暴しても良いっすよ?」
夏美「へ?」
きな子「夏美ちゃんに乱暴されるの…好きかも」
夏美「……」
きな子「夏美ちゃん?」
夏美「まだ時間残ってますのよ」
きな子「え?そうっすね」
夏美「きな子っ♡」ガバッ
きな子「わっ♡」
別バージョン
きな子「夏美ちゃん」
夏美「なんですの」
きな子「あ、あの…」
夏美「ん?」
きな子「このホテル…その…」
きな子「ほんとはエッチなホテルなんす!」
夏美「知ってますの」
きな子「ええ!?」
夏美「ちゃんとわかってて誘ってたんですのね。てっきり」
きな子「もー!馬鹿にするなっす!きな子のこと!!」ポカポカ
夏美「ごめんですの〜♡」
きな子「もぅっ……///」
夏美「///」
きな子「スウゥゥハァァァ」
きな子「夏美ちゃん!…きな子とエッチしてほしいっす!」
夏美「ハァ……きな子はすこしキツネを見習ったほうが良いですの」
きな子「キツネさんっすか?」
夏美「そうですの。獲物に食べてもいいかなんて聞かないでしょ?」
きな子「そんなことしてたら逃げられるっす」
夏美「私も逃げちゃうかもしれませんの。」
きな子「えっ!?嫌っす!」
夏美「だから…ほら///…逃げられないように食べて?」
きな子「は、はいっす!!」