ペンションに戻ってきたCEOは、かのん先輩の隣でキラキラした笑顔を浮かべていて……
桜小路きな子×鬼塚夏美、きななつ、きなCスレ
雑談、情報交換、SSなどなんでもござれ
きなC民への慈悲を見せてくれる運営に頭が上がらない
副部長とか役職生やしたんだから副会長夏美も見たかったっす
マルガレーテ「」
きな子「マルガレーテちゃんが死んでるっす」
四季「最終話で放心してるの?」
メイ「最後の最後でかのとま来て脳破壊されてるんだよ」
夏美「自分もありあちゃんとよろしくやってんだからお互い様ですの、ふん」
きな子「夏美ちゃんもちょっと拗ねてるっすね、ふふ」
夏美「冬毬があんな気の多い女とは思いもしませんでしたわ…姉者一筋みたいな面して…」ブツブツ
冬毬「勝ちまくりモテまくりです」
メイ「あ、いたのか冬毬」
マルガレーテ「」
四季「…No.脳破壊は不可逆的、一度されたら戻らない」
きな子「きな子はLiellaのうたで夏美ちゃんに抱きつかれたからギリ心の余裕を保てるっす」
メイ「きな子お前…強くなったな…」
きな子「2期からだから鍛え方が違うっすよ」
夏美「きな子〜…お姉ちゃんは寂しいですの〜」ギュウ
きな子「よしよし夏美ちゃん、きょうはきな子のおうちでいっしょに寝ようね」
冬毬「は?」
四季メイ(冬毬(ちゃん)…強欲…!)
「リボンください」のとき、スレが盛り上がるなあとか少しでも思っちゃった人は正直に挙手するっす。
っす。
>>21はいっす…
とまかのがそういう関係になると思ってなくてビックリしたっすね
>>21正直きな子がそういう事するかな?って思ってたけど冬毬が躍り出てくるとは思わなんだ
かのん先輩が旅立ったと思ったら次は足繁く母校に通ってきな子と楽しく話す恋先輩が脅威になったですの…
きな子(会長)「恋先輩はこれからも学校で会えるっすね」
恋(大学生兼理事見習い)「そうですね!これからもたまにお顔を出させていただいてもよろしいでしょうか…?」
きな子「もちろんっす!嬉しいっす!」
夏美(副会長)「きな子〜?こっちの書類お願いしますの〜!」グイグイ
きな子「はいっす〜!」
恋「あらあら。ふふふ」
冬毬(会計)「姉者を嫉妬させて遊ばないでください恋先輩」
恋「禁断のセカイを楽しんでいるだけですよ」
冬毬「禁断のセカイ?なんですそれは」
恋「興味がおありですか?冬毬さん!」
生徒会室が花園になるのはスクールアイドルの伝統っす。
四季メイが化学室でよろしくやってる時にきなCは生徒会室でよろしくやってる
素晴らしいことではないか
冬毬「アグリーしかねます。生徒会室で如何わしいことをするのはTPO違反です。恋先輩が知ったら悲しみますよ」
冬毬「そういうことをするのであれば姉者の自室で致してください(壁が薄くて筒抜けだから私が捗るので)」
(マルガレーテちゃんは手薄になった部室に誘われるのを待っている)
その前のきな子の脚もエッチだったので問題ないですの
3匹目のクラゲの名前は「かのん」説が信憑性を増して顔ないっす…
姉妹揃ってあのかのんに惚れちゃうなんて大変ったら大変ねあんたたち
しかし、しかしよ、もしそうであったとしても、一匹にマルガレーテと名付けた事実が揺らぐわけではないわ。
冬毬「ペットのきな子は一匹で十分です。ね?きな子先輩♡」
きな子の横顔、きれいですの
ずっと眺めていたいけれどそれはきな子が許してくれない
ん?どうかしたっすか?
にっこりとコチラに笑顔を向けるその顔はさっきまでとは違いとても可愛い顔
なんでもありませんの
そう言ってもにこにことこっちを見てる可愛い顔は私まで笑顔にしてくれる
そういえばメイが
夏美も黙ってれば可愛いのにな
って冗談交じりに言ってくれたことがあった
きな子もそう思ってくれてる?
そうだったら嬉しいけれど少し恥ずかしい
照れる夏美ちゃん、かわいいっす
心のなかでも読まれてるようにきな子はそう言って私の顔を覗き込んだ
近くで見るきな子は可愛くてきれいで、
私の胸の鼓動は更に速くなる
好きって言ったら、私たちの関係は変わってしまうの?
好きって言えたら、私たちの関係はいい方向に変わるかな?
だけれど、怖くって言えない。
きな子が好きという気持ち、きな子と付き合いたいという夢が壊れてしまったら
また、前の私に戻ってしまう気がする。
きな子のいない人生を考えたくないから
今はもう少しだけ、この関係に甘えていたい。
きな子もかわいいですの。
それが私の精一杯の告白
それに気がついてほしいような、欲しくないような
ありがとうっす夏美ちゃん
そう言って赤くなるきな子を独り占めしたい
そんな気持ちを抑えながら今日もきな子の友達として、一緒に過ごす
それが私の幸せ。
マルガレーテに残るよう直接伝えた冬毬
すみれと同じ事務所に入った可可
人生は行動だよねきな子ちゃん夏美ちゃん
きな子だって風呂上がりに誘おうと思ってたんすよ
急に想定外のクマが出没しただけで
夏美「今日はクリスマス配信に出てくれてありがとですの」
きな子「いやいや~、お泊まりに誘ってくれたっすから当然っす」
夏美「でもきな子、そのサンタの衣装ちょっとエッチ過ぎませんの?」
きな子「そうっすよね!?やっぱりそうなんすよ」
夏美「脚とか出しすぎですの!視聴者は喜んでましたけど複雑な気分ですの」
きな子「冬毬ちゃんが用意してくれたんすよ?夏美ちゃんが喜ぶからって」
夏美「冬毬〜!」
きな子「嫌だったら着替えるっすけど」
夏美「嫌じゃない!…むしろ好きですの」
きな子「さすが冬毬ちゃんっす。夏美ちゃんが好きなのは何でも知ってるんすね!」
きな子「夏美ちゃんはクリスマス欲しいものあるっすか?」
夏美「……きな子」
きな子「え?」
夏美「きな子が欲しい」
きな子「ええええ〜!」
夏美「だめ…?」ウルウル
きな子「全然だめじゃないっすよ!むしろ、きな子なんかでいいんすか?」
夏美「きな子がいいんですの」
きな子「…えへへ、照れるっす///」
きな子「でもきな子をあげるってどうしたら…」
ガバッ
きな子「わあっ!いきなり覆いかぶさって、どうしたんすか…?」
夏美「今から分かりますの」
きな子「あっ/// 夏美ちゃん、そんなこと触っちゃだめっす!///」
〜きなC、性の6時間突入〜
昨晩は大変良いクリスマスイブでしたね、マルガレーテ。
え、ええ、そうね(モジモジ)
交通費のあれでもっぱら泊まるのはきな子のとこなのかな
夏美「オニナッツチャンネルをご覧のみなさま、メリークリスマース!」
きな子「メリークリスマスっすー!わー!」
夏美「待ちに待ったクリスマス!ということで、今日の配信もきな子と二人でお届けしますの!」
きな子「はーい、ご覧のとおり、可愛く飾り付けた夏美ちゃんのお部屋からお届けっすー!そして今日はなんとなんと!クリスマスにちなんだスペシャルなゲストのご登場っす!」
夏美「さっそくお呼びしますの!せーの」
きななつ「サンタさーん、トナカイさーん!」
マルガレーテ「メリークリスマス。ウィーン・マルガレーテよ」
冬毬「メリークリスマス。鬼塚冬毬です」
きな子「わー!冬毬ちゃーん、マルガレーテちゃーん!」
夏美「今日はスペシャルということで、二人とも鬼レアのクリスマスコスプレですの!」
マルガレーテ「なんで私まで配信に出なきゃならないのよ。しかもサンタ服まで着させられて」
冬毬「よく似合っています。可愛いですよ」
マルガレーテ「ありがと。冬毬もトナカイ、似合ってるわよ」
きな子「えへへ、二人とも、とっても可愛いっすよぉ」
夏美「そんなわけで、今夜はこの4人でクリスマスを楽しく盛り上げていきますの!」
きな子「お付き合いのほど、よろしくお願いしますっす!」
マルガレーテ「高評価とチャンネル登録、メンバーシップ、干し芋もよろしくね」
冬毬「マルガレーテもすっかり配信が板につきましたね」
後半とても可愛いきななつだったっすけど、あまりの落差に幻覚を見せられた気分っす。
このちんちんからどうやってきなCに…?と思ったら
仕切り直してSS始まって笑ったっす